Timoさんの映画レビュー・感想・評価

Timo

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麻薬王(2017年製作の映画)

2.0

知ってる俳優さんも多くて面白かったんだが、ヤクザ、マフィア、麻薬・薬物をテーマにした映画としては、あまりにも起承転結や演出が予想通りすぎて…(これまで観できた映画の順番や、巡り合わせにも依りますが。)>>続きを読む

フェイク(1997年製作の映画)

4.0

終始見せるアルパチーノの絶妙な悲しげな面持ちと、最後のジョニーデップのやり切れない表情が刺さる

楽園の夜(2019年製作の映画)

3.8

躊躇いない感じがリアリティあって◎
終始、え、何回打つの?何回刺すの?って感じ

アウトサイダー(2018年製作の映画)

2.5

120分間掛けた壮大な、外国人向けヤクザ文化のプロモーションビデオ、って感じですな

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.5

無駄なお色気もないし、家族愛もないし、
かと言ってハードボイルドでもなく、
登場人物が常に心理戦してる感じ
でも全く飽きなくて入り込んでしまった
演技や構成含めてとても良かった!
事実は小説よりも奇な
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.9

タイトル通り、何度も鍵を開けるシーンが映し出されるけど、緊張感を毎回感じされる描写とか演技が素晴らしい
アパルトヘイト下の実話をもとにしたストーリーということもあり、ショーシャンクやプリズンブレイクと
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罪の声(2020年製作の映画)

3.9

モチーフは実際の未解決事件で、ストーリーはフィクションだけど、もはやこれが真実と言われても違和感が無い

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

ヤクザの変遷とか時代の移り変わりをしっかり描写したヒューマンドラマ
(オープニングクレジットが一昔前の任侠映画っぽい演出も面白かった)
随所に細かいツッコミどころ満載だが、ストーリー構成や役者の演技は
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

観終わった後に、このタイトルの意味がじわじわと沁みてくる作品
こんな余韻が残る作品は初めて出会ったかもしれない

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

展開がぶっ飛び過ぎてるけど、小さい伏線が途中途中で回収されつつストーリーが進んでくので楽しめた
何かに行き詰まった時、落ち込んだ時にもう一度観ることにする

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

色んな意味で衝撃的なラスト…
観ながら思ったのは、自分は潜入捜査とかスパイとか絶対無理
最後のシーン、ベランダの手すりにネズミがいるのもウィットに富んでる

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

破天荒な設定でなかなか面白い
次元や質は全然違うけど観る側としては水ダウのクロちゃんと通ずるものがあった

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

観たいとずっと思ってたがようやく観賞
シリアスなストーリーだと先入観持ってたけど、コミカルでいい意味でチープな内容
普通に生きてることの退屈さと有難さを感じる

ケイト(2021年製作の映画)

3.1

セリフや演技の節々はうーん…ただ、ストーリー展開は別として、海外から見た日本が垣間見れて割と楽しめた

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.8

金曜ロードショーで久々に
冒険心くすぐられる感じがやっぱり◎
もう一回子どもの頃に戻って観てみたい
あと、調べたらあのチャンクの現在がイケメン過ぎた

インターステラー(2014年製作の映画)

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ストーリーや設定が壮大すぎて良い意味で疲れる映画。

1時間で地球の時間で7年経ってるとか考えるだけでもう理解が追い付かず果てしなく感じる...

基となった科学考証は、自分の頭では一生掛けても理解出
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