蹴虎さんの映画レビュー・感想・評価

蹴虎

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.8

「一休みは、より長い旅のため」という言葉が心に染みた。一休みせず、ただ突っ走ってきた社会人3年目。現代では、3年目は大きな節目となる。この言葉からより長く旅をするために、本当に旅に出かけようか。旅で、>>続きを読む

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

2.8

藤井風の曲が良かった。写真綺麗。旅行行きたいな。という感想ばかり。特に感動した!とかそういった気持ちは残らず。
でもメッセージ性は伝わったと思う

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

小さい頃からトミーマグワイア、アンドリューガーフィールド、トムホランドのスパイダーマンを見てきた。5歳ながら字幕で父と見に行ったスパイダーマン2を思い出した。意味のわからない映像が流れていたのを今でも>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.1

車いすの天才学者スティーブン・ホーキンスの障害を描いた映画だと思っていたが、その妻であったジェーンとの2人の物語であった。しかし、焦点が前半部と後半部に入れ替わっているように感じた。お互いを尊重し合い>>続きを読む

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

華麗なるギャツビー。まさにその通りだった。劇前半ではそのスマートさに男である自分も惚れ惚れとした。まさに富豪。しかし、そんなギャツビーでさえ、隙のある男でもあった。やはり、完璧な人はいないのだと実感し>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

緊迫した話になると思っていたが、まさかのコメディタッチの映画だった。ディカプリオとジェニファーローレンスの2人のキャラクターを元に脚本されたと思わせるほど、マッチしていた。結末的にも自分は良かったんじ>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

アニメだから配信サイトでいいやと思っていたけど、映画館で見てめちゃめちゃよかったと感じた。漫画全巻買いたいとも思った。今後のアニメがどうなっていくのか気になる。早く続きが見たいところ。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

宇宙の構造、時空と多次元の話で難しい部分が多かったが、ストーリーの中身はもの凄い面白かった。幼少期のマーフィがとても可愛くて、泣きそうにもなった。良い映画。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

作品名の通り、メッセージを中心とした話ではあった。ただ、最後には予想もできない話になっており、とても面白かった。全てのものが解明された訳では無いが、私にとってしっくりくる終わり方だった。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.1

迫力のある映画。ストーリー的には普通な感じだけど、SONYのスポンサーってことで映像にはかなり長けている印象。次の話も楽しみ。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

いつものMARVELと違って良い。最後無理やり通常のMARVELと繋げたのが気になったけど、異なった雰囲気が潰れないままMARVELと共存して欲しい。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

2.7

第2作も落ちないほどの面白さ。コンセプトは全く変わらないけど笑える映画。

ハンコック(2008年製作の映画)

2.7

続編出してもいいほどの物語量。1作にまとめたから面白さが強いのかもしれない。ヒーローに段々となる感じが良き。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.0

随分昔に見たものだが、ハラハラドキドキ感があったのをまだ覚えている。少年少女の冒険話が大人の忘れていたものを甦させるのではないか。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

2.8

実話を元にした映画。戦争物は基本苦手だが、何故か見た。予想通りの戦争映画の背景や雰囲ではあったが、内容のテイストがちょっと異なる。主人公のような人がいたのは信じ難いが、日本人としての感謝や罪悪感を味わ>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.4

自殺の絶えない日本。様々な理由がある自殺願望。それを解決するのは1人では無理だけれども、同じ境遇が集まれば類似する目的を遂行しやすいと思ったが。というような内容で面白かった。

何者(2016年製作の映画)

2.5

高2でみた映画で、正直全然わからなかった。難しいし、何故かミュージカルも始まるし。でも、社会人を前にしてどんな心境の変化があるのか、共感を味わえるのか。機会があれば見てみたい。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.0

こういう作品は何度見ても面白いし、なんか夏の風物詩的な感じがする。この映画から学生の最大限のはっちゃけさを知って欲しい。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.8

ソラニン。宮崎あおい主演の映画。めちゃめちゃ可愛いし、宮崎あおいの歌うシーンは涙が出る。曲もいいし、ストーリーも良い。何回みても好きな映画。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.2

エマ・ストーンを好きになった映画。スパイダーマンはやっぱり面白いね。ハズレがない。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.4

人生で初めて衝撃を受けた映画。映画の世界観に魅了された。染谷将太、二階堂ふみ2人役柄が狂っていたが、それがものすごい好きだった。中学生の複雑な時期だったからこそ、魅了される何かがあったと思う。