トーマの心臓や風と木の詩が好きな腐女子は絶対に観るべき映画。
普通じゃないことに憧れるけど、普通じゃない天才と呼ばれる人の、途方も無い孤独を垣間見る映画でした。
キャロルお姉様の圧倒的攻め力、振り切れてました。ヒロインもオードリー的な、子鹿のような愛らしさで好きです。
このレビューはネタバレを含みます
凄く好みの映画。ラストシーンに泣けました。
ドクの孤独は想像を絶するものだろうなぁ。
ロードオブザリングのアラゴルンがこんなにお腹がぷよぷよになってしまった…と思ったのは些細な問題でした。相変わらず>>続きを読む