とっちさんの映画レビュー・感想・評価

とっち

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トップガン(1986年製作の映画)

3.3

少し前に観ました。TVでやたら騒ぎ立てていたので観ましたが、自分の好みとは違かった。恋愛マジリのサクセスストーリーね。

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

4.0

裏切りのサーカスと同じ監督とのこと、自分的にはこっちが好み。フィリップ・シーモア・ホフマン、味があってすき。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.3

無音多いし怖いだけ怖いんだけど、なんだかよくわからなかったのは気のせい??ゲイリーオールドマン歳取ったなあ、というのが1番の感想かも。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

国家権力VS、とか「真の正義とは」とか、そういうテーマ。実話をベースにしているから驚き。最期はスカッとする!

アメリカが最も恐れた男 "プーチン"(2018年製作の映画)

3.8

制作がアメリカなので若干フィルターかかってる可能性あるかもしれないけど、プーチンやロシアについてコンパクトに学べるのがよい。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

国家による隠蔽、情報操作、それらにより自ら命を落とす事件はあってはならない。でもフィクションではなく現実に起きていることを忘れてはいけないですね。
正義、保身、そういう系の話なので好きなジャンルです。

セッション(2014年製作の映画)

4.1

ラストはそうくるかぁ!という展開。一回なんと!と思った後にななななんと、みたいな。パワハラそのものですね。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

今観てるシーンがどの世界(夢)なのかわからなくて、一回観ただけではよーわからん。でも設定がわかればもっと高評価になるのかな???

アルゴ(2012年製作の映画)

4.1

事実に基づくストーリーとは驚愕。ハラハラしっぱなしだったけど面白かった。作戦自体に一番懐疑的だったメンバーが最後の重要な局面でうまくやり切ったところがとてもよかった。カーター大統領(当時)のゴーサイン>>続きを読む

華氏 119(2018年製作の映画)

3.8

マイケル・ムーア氏の作品初です。

トランプにしろ、あのどっかの州の知事にしろ、人種差別や市民軽視やもうひどいことになってる。でもトランプが大統領選挙に勝った当時に思ったのは、(選挙制度云々は置いとい
>>続きを読む

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

ミステリーサスペンス。社会派というか、歴史の闇に迫るストーリー。優生思想、移民問題…映画を観ると歴史を学ぶことができる。テーマとしてはとても重くて、観るのはけっこうしんどかった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

四半世紀、自分の人生にはいつもエヴァがあった。だからストーリーそのものも去ることながら、これでエヴァが終わったという事実のほうが重くて衝撃的かも。覚悟はしていたがまさしくエヴァロス状態、これも全てゼー>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.8

涙無しには見れなかった。吉田さんすごい。最後の方は意外とあっさりとした展開だった??

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.8

豪華なキャスティング。ストーリーのベースはSFだけど、ヒューマンドラマ的な部分もあって期待以上に楽しめた作品。無理のないエンディングもグッド。

バグダッド・スキャンダル(2018年製作の映画)

3.5

実話ベースの話。どの国にもどの世界にも汚職はあるんだな、、

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.8

わかりやすく言うと手塚治虫ブラックジャックのアメリカ弁護士版。自分の仕事に信念を持っていて、目的を果たすためには綺麗事だけでなく清濁合わせ飲むあたり、ほんとそっくり。サスペンス・エンターテイメントとし>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.9

実話というのが驚き。子を持つ親として胸が痛む。宗教は人を救う一方で盲目的な過ちを助長しかねない部分もある点が恐い。自分は無宗教なので評価できる立場にはないけど、そういう側面があることを改めて思い知った>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

自分もギター弾くしバンドやってたから、スタジオ風景とかライブの場面とかそれだけでもかなり楽しめた。

ギタリスト役、本物のブライアン・メイにそっくりすぎてビックリ!

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.4

天才数学者がノーベル賞を受賞するまでの半生を描いた作品。スリリングなシーンもあり、最後まで飽きずに一気にという感じで最後は号泣。ジェニファー・コネリー綺麗カッコ良すぎる。心が折れる寸前までいってでも踏>>続きを読む

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

3.5

映画というよりドラマという感覚かな。自分も金融機関勤務なので、生々しい感じは面白かったかも。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

マフィアというと金のためなら冷酷残酷なんでもありなワルというイメージがあるけど、マフィアといえど人間で、そこには大切な家族がいて、という話。エグいシーンもあるけど、意外とヒューマンドラマなんだなとびっ>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

病という共通項で、本来なら出会うことのなかった境遇の全く異なる2人が出会い、最期残された時間を共にするというストーリー。豪遊し過ぎ!と思ってしまう部分もあるけど、わかりやすくていいのかも?

世界一の
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.1

ダニエルとケイティ家族の心が通っていくところが温かい。金銭的に厳しい中でも、心が豊かであれば救われることもある。フードバンクでケイティが缶詰を貪るシーンは迫真。ダニエル宅を訪れたデイジイがハグするとこ>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.6

ラストへの展開がやや急すぎる気が!伏線がある訳ではなく、ちょっとどうなんでしょうか。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

一番好きなアニメなので、無条件に便宜的に4.0をマーク。21.1.23準備のため視聴。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

一番好きなアニメなので、無条件に便宜的に4.0をマーク。21.1.23準備として視聴。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

一番好きなアニメなので、無条件に便宜的に4.0マーク。21.1.23の準備として視聴。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

自分もサラリーマンだから、わかる、わかるなーみたいな、よくある話。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.4

前に一度観たのに、ストーリーを覚えていない。でももう一回観るのも時間もったいなくて。。早送りするという、やっちゃダメなやつをやってしまった。

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