ヲヲorもめんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ヲヲorもめん

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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

3.5

劇場版に引き続き、最高に面白い。だが短いので物足りなくなる。早く続きを観たい。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

IMAX3Dで視聴。前作の全てをパワーアップ!といった感じだった。やっぱり蟻たちが可愛い。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

前作よりもワクワクもせず、どちらかというと次回作へ繋げるための内容に感じた。ジェイコブ何にせよ元気出して欲しい。ダンブルドアの腹黒い感じはジュード・ロウそのままで良かった。ニュートのように何かに熱中し>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

IMAX3Dで視聴。個人的には前作よりも好み。KAIJUが出るような状況で、前作のようなヤワな人間から死んでいくのは全くその通りだ。後でMX4D_3D吹替でも観た。
あれからアマプラで見たら、やっぱ前
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

IMAX3Dで視聴。映画館で観るべき作品。ストーリーはゲーマー心をちょっと理解してないなと感じたが、映像のカロリー高いし別にいいやとなる。金田のバイクやっぱいいな。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

IMAX3Dで視聴。圧倒的喪失感。心地よいが一年このままかと思うと辛かった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.4

ワンカット撮影と伏線回収と創作者の情熱とが混ざり合い、まさに化学反応と言える。繰り返し見るほどではなかった。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

IMAX3Dで視聴。大衆映画というより、ホラー映画に近い作りだった。それも笑いの余裕がない休ませてくれないやつだ。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

4.0

ひたすらカッコいい黒王。ぶっ刺してくる弓凛。王の欠損。女神かタイガー。なんとなく切なそうな切嗣。予算ありがとう!!

ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ(2019年製作の映画)

2.5

TV版の終わり方が好きだっただけに、色々と残念だった。二次創作と思えば思い出も壊されず、かなり良かった。でも続編がある終わり方なので、結局残念に収束した。

映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

3.6

原典ゲームは嗜む程度の知識で視聴したが、非常に面白かった。日本号と長谷部の関係が最もエモい。アクションや殺陣も力が入っており、見応え抜群。邦画をなかなか見ないが、これは見て良かった。

グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION(2019年製作の映画)

4.0

シリーズファンのため色眼鏡で見てしまうがやはり面白い。高い熱量と、冷たい緊張感と、日常の渇きと、潤いのある非日常。ゲームの良い部分を存分にアニメにしてもらえた。続きを早く見たい。

ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

3.6

弱小なりに食らいつくBC自由学園の意地、縁や経験から成長した知波単学園が描かれ、非常に熱い。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.0

キッド様の映画というより、京園の映画だった。もちろんカプ厨なので、大歓喜。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

3.0

TV二期の続きであり、劇場版で成長を見せた宜野座の続きでもある。彼は彼で上手く生きていけてるのだ。尤も、劇場版の彼とのやり取りを気に掛けてはいるのだが…。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

4.0

初見時は60分と思えないほどの濃密さだった。シリーズを予習していなくても楽しめるだろう。「古き良きSF」「流行のSF」「刑事ドラマ」「様々な人との絆」と、PSYCHO-PASSを好きになった要素を、ま>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

IMAX3Dで視聴。3Dアニメ映画の技術的パラダイムシフトを感じた。今後の3Dアニメ映画は、この表現を踏襲していくのだろう。スパイダーマン映画としても最高だ。ほとんど電子ドラッグ。後に吹替も見たが、ど>>続きを読む

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

3.5

TV一期から劇場版、そして今作からTV三期へと…狡噛慎也という男が、これまでに何を感じ生きてきたか。これからどう生きるべきか、と考え始める終点であり起点。最後に三期へ繋がる流れは、拳を握るほどワクワク>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.1

IMAX3Dで視聴。今までの映画シリーズと違い、等身大で感情移入しやすい。ド派手なシーンが多い訳ではない為(シリーズ比)、IMAX3Dでなくても良かったかも。でもやっぱり、IMAX3Dで観るよね。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

2.9

エンドゲーム直前に視聴。工夫されているが、悪く言えば単調で、良く言えばわかりやすいストーリー。ヒーローのオリジンものとしてはあんまりだった。サミュエル・ジャクソンを観れるのは楽しいし、ジュード・ロウの>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

IMAX3Dで視聴。超大作集大成なので一般的な感想は省く。至高の時間だった。個人的に死んでしまった好きなキャラも出てきたので大興奮。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.2

字幕で視聴。初代ポケモン世代である私だが、ひたすら丁寧で細かい作品作りに感動した。話の構成も世界観もバランスが良く、ストーリーも子供目線で見るか大人目線で見るかで捉え方が変わるだろう。ライアン・レイノ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

IMAX3Dで視聴。ピーター・パーカーの等身大の恋と、ヒーローとしての大いなる責任を存分に味わえた。彼はやはり、親愛なる隣人だ。ミステリオも原作のシニスター・シックスでありながら、過去のMCU作品にオ>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.0

吹替で視聴。同監督のファンだが、彼の今までの特色は控えめで、ディズニーを意識した原作リスペクトを感じた。やはり見所はジーニー(山寺宏一)であろう。4本指の描写もしっかりしており、子供は大人になってから>>続きを読む

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.7

リブート版ヘルボーイのために予習。デルトロ監督の作品はいくつか観ていて好き嫌いが激しいのだが、前作を未視聴でも、めちゃくちゃ楽しめた。2008年作というのも驚きだった。恋愛をスパイスにクラシックを聞か>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.1

シナリオやキャラクターは今でこそ普遍的だが、ジェイク・ギレンホールの演技に惹き込まれる。

プロメア(2019年製作の映画)

4.7

初見時は公開終了間際に行き「これが1800円でいいのか」という自責の念に近いものに駆られた。『スパイダーバース』でCGアニメのパラダイムシフトを感じたが、それ以上だった。サントラは迷わず購入。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

前作の視聴は必須。いわゆる世界線が変わって、登場人物達の関係や状況や行動が変わるのだが、その根本にあるキャラクター性や行動原理は同じでブレていないため、違和感を感じるどころか納得できるほどだった。こう>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

似た設定はよく嗜むため、序盤の設定説明シーケンスが退屈で長く感じた。中盤以降は楽しんで観れた。主人公が根っこもクズなのを期待していたら、普通に良い子だった。ここで挫けずに続編を見て欲しい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

IMAXで視聴。この映画の魅力を、観ていない人に伝えるのは非常に難しい。観た人と話すと、好きなシーンの説明が長文になる。「話の本筋に関わらない」「実在した」「同監督のキャラクター描写に嵌め込まれない」>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

TCX_DolbyAtmosで視聴。タロン・エジャトンの演技も音楽もストーリーも最高だった。ただ、エルトン・ジョンの人生が世間離れし過ぎており、彼の立場に取って替わった時の、感情の想像が難しい。最終的>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.5

監督の前作『ゲット・アウト』同様に「ホラーへの物理的な叛逆描写」「徐々に伏線を重ねつつ、丁寧に回収する」という要素を併せ持つ、非常に見易く気持ちの良いホラー映画。更に「深く考えると粗いSF」「不謹慎ギ>>続きを読む

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

3.3

地獄から来るクリーチャー達の造形が凄い好き。人の殺し方も無駄に凝っていて楽しい。全体的にゴア描写が多く見応えもある代わりに、ストーリーはそれほど。ただ父親の「こんな子育てしかできなくてごめんやで」って>>続きを読む