誰かといることによって自分の存在価値を認識できることってある。
朝井リョウ原作やっぱり好き
戦争の残酷な描写と日常でのコミカルな描写が共存してる。すごいとしか言えない、、、
「生き続けよ、絶望が最後ではない」
いい言葉だな
The青春映画
青春映画でしか摂取できない栄養がある!
仲良くなるまでの展開早すぎだろと思わず突っ込みたくなったけどそこもまた青春映画っぽくて良き。
盛者必衰。
3時間は長かったけど必要だった。
ラストシーンは映画の素晴らしさを可能性を信じざる負えない。
こういう畳み掛けるラストに弱い。
愛ちゃんはどうしようもなく自分勝手で最低だけど本能的に行動できることに少し憧れもある。
上手く周りの人や環境に適応し愛想良くできるがあまり、行き場を失った自己愛を持て余し暴走してしまったのかな、、、
今泉監督と城定監督のコラボ作品。
前半は今泉監督の今までの作品みたいに温かみのある日常会話劇といった感じだったが、
後半にかけての毒々しさはとても新鮮で衝撃的だった。
愛を否定するな、いい言葉だな。>>続きを読む
久しぶりに映画を観た。
田舎の男の子2人の一夏の冒険譚。
竹本が久田に最初はぶっきらぼうだけど段々と心を開いていく姿は微笑ましいなー
最近疲れてたけど純粋さに心が洗われた…
子役の子達凄い!!
兵士になってしまったら、もうそこに自己決定権はなくて、ただただ組織の歯車として殺し合いに巻き込まれないといけないんだな。
殺したくないけど殺されるから殺すこんなに悲しいことはない。
人に執着せず余計な事を詮索しないで一定の距離感を保つちひろさんが皆んなから好かれるのはよく分かる。
ちひろさんを見てると、人付き合いは、他人に期待しすぎず、他人をそのまま受け入れる寛容さが大切なのか>>続きを読む
スーパースターの栄光と挫折。
3時間近くの上映時間は長かったが、この長さで無ければエルヴィスの人生の乱高下を追体験することは出来なかったと思う。
カメラカットが異様に多いことも印象的であった。
最近>>続きを読む
「ソラニン」の浅野いにお原作。
ソラニンと主人公の年齢は違えど同じく人生のモラトリアム(この映画では、主人公が中学生だから思春期という方が正解だけど)を生きる人特有の日常生活での焦燥感や不安定な感情>>続きを読む
中川監督作品。
富山の自然の美しさと静けさに息を呑んだ。
絶望をこんなに優しく観客の感情を煽りすぎず描けるなんて素晴らしい。
とても自分に刺さった。
この映画を上手く褒めることの出来ない自分の語彙力の無さが憎い…
皆んな頑張って生きている。
学校特有の雰囲気を思い出した。
桐島も良かったけどこの映画の方がハマったかもしれない。
朝井リョウと藤原季節>>続きを読む