ソニック・ザ・ムービーの続編。テイルスやナックルズといったおなじみのキャラが登場し、ソニック好きなら楽しめる作品だったと思う。ストーリーの内容としては子供向けの王道展開という感じで、気軽に見ることがで>>続きを読む
殺し屋映画が好きならきっとハマる作品。主人公が滅茶苦茶格好いいし、アクションもしっかりしていたし、コメディ要素も豊富で、見ていて飽きない作りだったと思う。ただ正直、2時間16分は長すぎで1時間30分く>>続きを読む
アニゴジの3作目、完結作。3部作通して、どうにも乗り切れなかった作品。まず、ゴジラ作品として見た場合、取ってつけたゴジラ要素で確実に肩透かしを食らう。ではSF作品?として見た場合だが、今度はゴジラ要素>>続きを読む
アニゴジの2作目。双子の姉妹、そしてメカゴジラ、ゴジラ好きとしては期待しかない要素を詰め込んでおいて、びっくりするほど肩透かし。双子の姉妹が出てきたのに肝心のモスラは卵だし、メカゴジラと言う単語で期待>>続きを読む
なんとなく見る気が起きなかったアニゴジの1作目。日本の実写映画では描き切れないであろう壮大なSF作品だったが、全体的に何か薄っぺらいなあという印象。多分、キャラクターが立っておらず、あまり共感できなか>>続きを読む
松竹のギララと同年に撮られた、知る人ぞ知る日活の怪獣映画。片言の日本語を話す黒塗りの日本人が演じる原住民など、いかにも昭和の特撮映画という感じ。昭和の特撮映画として見れば悪くはないのだが、いかんせんガ>>続きを読む
初ノルウェー映画。ノルウェーで作られた至極真面目で王道的な怪獣映画。怪獣映画はかくあるべしといった展開、ベタベタだが嫌いじゃない。ただ、個人的に終わり方にちょっと納得がいかないと言うか、違和感と言うか>>続きを読む
1933年版は100分、1976年版は134分、そして2005年版の本作は187分!ROTRのピーター・ジャクソン監督らしい、重厚な超大作だった。まさかコングが出てくるまでに1時間以上もかかるとは。原>>続きを読む
食肉問題をあえてファンタジー色強めなキャラ達で描いている辺り、さすがポン・ジュノ監督。とにかく皮肉たっぷりで、切り口がえげつないなあと思った。そして、キャストが謎に豪華!まず、ティルダ・スウィントンは>>続きを読む
ポン・ジュノ監督の巨大怪獣映画。うーん期待しすぎたのもあるかもしれないが、個人的には好きじゃなかった。怪獣映画、ホラー映画にハッピーエンドは求めないが、この進め方でこの終わり方はちょっと納得いかないと>>続きを読む
1996年版に続き視聴、こちらはミュージカル版。個人的には1996年版の方が好みだが、こちらも傑作。特に最後の革命のシーンのミュージカルが格段に素晴らしかった、何回もこのシーンだけリピートしたくなるほ>>続きを読む
チャーリーとチョコレート工場や魔女がいっぱいなどで知られるロアルド・ダールの、マチルダは小さな大天才の映画化作品。ロアルド・ダールの作品の中で一番好きかもしれない。痛快な子供向けコメディ。ミュージカル>>続きを読む
幾度も映画化されている名作小説をもとにしたミュージカルを超豪華キャストで映画化、そりゃ面白いですわ。。ものすごく美しいストーリー、さすがの一言。2時間30分以上もある超大作だが、適宜場面が切り替わるの>>続きを読む
セッションを見たので、デイミアン・チャゼル監督繋がりでこちらも視聴。セッションの時にも似たようなことを書いたが、ラストシーンに全てを持ってくるのが上手い監督さんだなあと思う。正直ちょっと退屈だったのだ>>続きを読む
いつか見ないと行けないなと思いながらも、何となく見る気が起きなかった作品。もっと早く見ておけば良かった、これはアカデミー賞取りますわ。J・K・シモンズ演じるフレッチャー、実は良いやつだった?やっぱ嫌な>>続きを読む
往年の名作、3度目のリメイク。レディー・ガガってド派手な衣装を着て踊っているイメージしかなかったのだが(失礼)、ガガ様じゃなくて完全にアリーだった、歌唱力だけじゃなくて演技もできるの素直にすごい。そし>>続きを読む
エルトン・ジョンの半生を綴るミュージカル映画。ミュージシャンの伝記映画は、大体若くして非業の死を遂げてしまうというお話が多いが、エルトン・ジョンは御歳76歳にして存命。もちろん脚色されているのだろうが>>続きを読む
史上最も売れたソロ・アーティスト、キング・オブ・ロックンロール、エルヴィス・プレスリーの伝記映画。黒人差別など、彼の生きた時代は今より激しく、非常に難しい時代だったと思う。そんな中、大佐との出会い、搾>>続きを読む
ポンポさんがきったぞー!原作漫画はシリーズ全て追いかけているほど大好きなため、期待と不安が半々な状態で視聴。映画向きの原作なだけあり、完成度が高くて良かった。上映時間ももちろん90分。ただ正直、映画オ>>続きを読む
part2ではなくver2、すなわち続編ではなくリブート作品。ストーリーの大枠は前作と同じだが、圧倒的に面白くなっていた。牢屋や鍵のシーンなどちゃんとゲームをやってくれていたし、登場キャラの性格も中々>>続きを読む
昔原作のゲームが好きだったなあと懐かしく思い視聴、こんな内容だったっけ。。1時間ちょいでサクッと見られるのは良いが、びっくりするほどストーリーが無い。ゲームと連動しているとかいう謎設定のせいで、謎解き>>続きを読む
原作未読、四谷怪談は森一生監督の映画で概要把握済み。劇中劇である四谷怪談の舞台と、その役に引き込まれたかのような現実世界の演者たちが交互に映っていく構成は見事。劇なのか現実なのか幻なのか、境目が分から>>続きを読む
キリキリキリ~。三池崇史監督で今まで面白いなと思ったのは、悪の教典と本作、サイコパスを描くのが上手い監督さんだなあという印象。前半明るい雰囲気ながらもどこか陰鬱とした影を残し、後半一気に爆発するスタイ>>続きを読む
原作未読。基本的にどのゲームも何を見せられているんだろうという感じだったが、特にだるまが酷かった。さすがに皆、洞察力なさすぎでは。まあ、血を真っ赤なビー玉で表現するのはおしゃれ(良いとは言っていない)>>続きを読む
原作未読。恥ずかしながらデスゲーム系と勘違いしていたのだが、サイコパス系。めちゃくちゃ良かった。伊藤英明の怪演が光っており、どの描写を切り取っても絵になるなあ、という感じ。音楽の使い方もおしゃれ。かと>>続きを読む
少年たちが力を合わせ、誘拐犯に立ち向かうジュブナイルホラー。黒電話のアイデアが光っており、気弱ないじめられっ子が事件を通して成長する、という王道展開が見事。少し物足りなかったが、たまにはこういう心優し>>続きを読む
ドリュー・バリモア版は未視聴。超能力者少女と言えば、同じスティーヴン・キングのキャリーが挙げられるが、あちらと比べるとシンプルで見やすいお話。ラジー賞受賞など酷評されている作品ではあるが、言うほど悪く>>続きを読む
悪くはないが前作の焼き増し、といったイメージ。サプライズもあったし、作りとしては綺麗に出来ていたかと思うが、どうせならもう少し違う工夫があってほしかったところ。前作とは違いイライラポイントがほぼ無かっ>>続きを読む
国岡のスピンオフがYouTubeで見られる、しかも伊澤彩織が出ていると聞き、慌てて視聴。10分にも満たないショートフィルムだが、キャラの強い殺し屋がたくさん登場してさすが阪元裕吾監督という感じ。伊澤彩>>続きを読む
前作に引き続きイロモノ感が強い殺し屋映画。馬に乗って疾走するジョン、唐突なバレエ、何故か砂漠にいる偉い人。そして、にんじゃりばんばんが流れたかと思えば、寿司屋、日本刀、忍、片言の日本語、ホテルの特別な>>続きを読む
前作よりおしゃれ度が増したスタイリッシュな殺し屋の映画。銃器のテイスティング、防弾スーツのテーラー、手話で会話する殺し屋、バイオリン奏者の殺し屋、そして力士、一気にイロモノが増えたなあという感じ。言葉>>続きを読む
犬大好きな殺し屋をキアヌ・リーブスが演じる、大人気シリーズの第1作目。もっと最強の殺し屋かと思っていたので、思ったよりやられることにびっくり。これ、敵が容赦無かったらあっさりとお話し終わってたよね、と>>続きを読む
正統派続編として、こういうのが見たかったんだ!というところをズバリと撃ち抜いてくれた傑作。こりゃヒットしますわ。。もちろんトップガンあってこその続編ではあるが、正直、前作より圧倒的に好み。それにしても>>続きを読む
若き日のトム・クルーズが格好良すぎな件。今見るとどうしてもちょっと古いなという感じは否めないが、全てを帳消しにする格好良さ。そしてデンジャー・ゾーンや愛は吐息のようになど、音楽がとにかく良い。ストーリ>>続きを読む
怪盗グルーシリーズのスピンオフで、ミニオンズシリーズの続編。ミニオンズシリーズではあるが、グルーが結構しっかりと主演を張っており、そこに可愛いミニオンズたちのワチャワチャが挟みこまれるというスタイル。>>続きを読む
んー、難しい汗 マーニーが何者なのかは分かったが、結局なぜ杏奈がその存在を感じ取れたのか、細かいところが分からずモヤモヤ。もちそんさすがのジブリクオリティで映像は綺麗だし、素敵なお話だとは思うが、ちょ>>続きを読む