1歳の息子がいる身として努力を重ねに重ねる父親の姿に心えぐられた。特に駅のトイレで一夜過ごす所、あの夜を超えて進み続ける意志が凄かった。
ベタにハッピーエンドだけどそれが良い。エドシーランの入れどころ含め面白かった。
アニメGreat Pretenderで古沢さんに興味が湧いて昨日観たのだけど、こんなにタイムリーな映画になると思わなかった。というか観終わって知って衝撃だった。皆んな味のある役者揃いで面白い映画だった>>続きを読む
当時の写真や実話に基づく部分は生々しくあったが、映画として緊迫感を出すための演出が見え見えな所もあった。
どちらにしてもイランアメリカ大使館事件を知るきっかけになったので良かった。
20世期を生きた三者三様の女性を描いたと書くとありきたりのコメントになるけど、1999年に亡くなった母、つまりは20世期の変化する時代の流れに生きていた母の姿を思春期で複雑な息子の目線から描きたかった>>続きを読む
フランス版が1番だ!と食わず嫌いになってたけど、結構面白かった。
晴れの日も雨の日も雪の日も、気持ちが明るい日もても暗い日も、その一日一日は良い日なのだ。仮に今がそう思えなくても長い時間をかけてそう思える日は必ず来るのだとじんわり感じさせられた。
銀河をかけたSFアクションラブロマンムービーだこれは。王道に終わることが分かられてる中でしっかり盛り上げて締めくくれたのはとても良かったし感動した。
これまで観てきた映画の感動が音楽によっても作り出されていたと改めて感じさせられた。音楽の力はやはりすごいな。
ただ悪そうな見た目だという理由で悪者にされるタッカーとデイル。痛快にコメディタッチで描いているけど、自分に自信を持つことの大切さや人の中身をちゃんと見ようねというメッセージも感じられて面白かった。
前は流し見してしまってたから再鑑賞。
3時間弱の時間の中に12年間の人の人生が詰め込まれていて、本当色々あるよねとじんわり感動した。
海でみんなでジャンプしていたあの瞬間。あれは血が繋がっていなくても間違いなく家族だった。犯罪やお金や嘘を正当化はできないけどお互いに通った愛情こそが家族の原点なんだな。だから"おつりがくるくらいだよ">>続きを読む
なんだかんだゲームを提案した妻が1番腹黒い。"あくまでゲーム"ということでまた日常が始まる所がすごい。1番の秘密を抱えてしまったのは映画を観た私たちだ。
はちゃめちゃなトレーニングシーンもあったけど、主人公の成長っぷりにグッと来て良かった
こんな壮絶な話が2000年代起きてたなんて無知過ぎたな。争いがどんな理由で起きているのか視野を広く持つことが大事だと思わされた。
そもそもシャイニングとは何だったのか。と分からなくて見終わった後に解説探しちゃった。
有名なシャワーシーンはラストの方だと思っていたけどそれが物語のきっかけだったのか。迷いのない殺意って本当怖い。
もっとドイツの政治的な歴史を知っていたらもっと楽しく観れたかも。バックトゥザ・フューチャー的なアイデアが面白かった!
昔の映画でもかなり引き込まれた。実はもう少し死者数減らせたよね?とツッコミたくはなった。
思春期の時って親の愛情に気づかないことあるよなあ。距離を置いてみないと気づかないことあるよなあ。レディバードの心の成長に感動する映画だった。
主人公の空回り具合が痛々しかったけど、周りに助けられて成長できて良かった。