エログロ。見世物小屋、寺山修司的。映画が終わり明かりがついた後、
思わず間違えて子供が迷いこんでいないかと?劇場内を見渡してしまった。
この世そのものは切り取ってない、アングラな背景舞台。幻想的。白黒>>続きを読む
彼の生活にあるもの。
・規則正しい生活
・朝日
・決まった缶コーヒー、boss の甘いやつ
・エッセンシャルジョブ
・カセットテープ
・本棚2つに溢れる本。だが読む本は1度に一つ。
・1階には物の詰ま>>続きを読む
なかなかハラハラして面白く見れた。
まだ、近代の匂いも何も感じられない、むき出しの自然と共存する14世紀後半の中世フランス。100年戦争の只中か。ジャンヌダルクはこの後50年後くらい。人々の暮らしは貧>>続きを読む
面白かった。主題は天才指揮者の転落。メッセージ、テーマは天才とは本当に幸せなのか?と受け取る。
・物語の転調まで少し長かったが、高尚な音楽好きにはそうは感じないだろう。まだまだ世界を楽しみ味わう余地は>>続きを読む
新宿109。坂本龍一の遺作を彼が音響監修した劇場で。
群像劇。教師による暴力、いじめを取り巻く関係者の視点が主題。
人と人との間のコミュニケーションにおける埋められない断絶、
同性愛、主体の数だけ世界>>続きを読む
池袋グランドシネマサンシャインの超大型IMAX、前列気味で見る。スクリーンがでかすぎて視野が全画面をとらえられず、字幕が中心になり、滑稽な体験。英語を話すナポレオン、野心的な心情内面にほとんど触れられ>>続きを読む
息子と豊島園で見る。駐車場がない映画館。ハリウッドアクションらしく、シンプルなストーリー。シンガポール発の飛行機が落雷の影響でフィリピンの島に不時着し、ゲリラの巣窟で襲われる。元軍人の機長が輸送中の犯>>続きを読む
群像劇は好きだ。クビになったCIAの自伝の下書きを拾い、金に変えようとするジムの間抜けな2人。浮気する2組の夫婦。ボタンのかけ違いで、どんどんおかしな方に。事態は収集つかず殺人まで起きる。偶然が偶然を>>続きを読む
弱くなることは強くなること。
底まで落ちて、コツンと音が鳴り、浮かび上がる。
表情がどんどん変わっていく。
景色を味わう余裕もなく、弱く、怯えた様な感じから、絶景に音楽も踊る。最後は前を向いて歩いて>>続きを読む
科学博物館の帰りに見る。
相変わらず無敵すぎるわりに、そんなんで死ぬの。高尾、懐かしい船。
軍艦が出ると男の子は心踊る
地図制作過程の実際。
地図実物あんなでかいのね。
光が照らされる人と、後ろでその人を支えたが照らされない人。
本と一緒に読むと楽しさ倍増。
犯人の名前が分かった理由はよくわからない
900万人の犠牲者全員にこの様なドラマがあろう。
異常なし、ではなく異状なし。
ラストシーン、なぜ識別票を持っていかなかったのか。