完成披露試写会にて鑑賞。
密室の2人芝居ですが、どちらもお芝居が巧みなので世界観にどっぷり浸かって観られました。
ビックリして身体ごと動いてしまったことが数回…ずっとざわざわハラハラしていたので、74>>続きを読む
ジャパンプレミアにて鑑賞。
カモ一家が飛び立つ空がとっても綺麗で、3D上映もあるとのことだったので観てみたくなりました。
グウェンが終始可愛くて癒しです。
新しい一歩を踏み出す春にふさわしい、素敵な作>>続きを読む
第一章は白い雪とその雪を踏む音を
第二章は青い海と和太鼓の音を
第三章はモノクロの中の血と炎とピンクの花、そして響く彼女の歌を
自分の目と耳で感じて、心に刻んできてください。
カルーセル麻紀さんの心>>続きを読む
中学生とヤクザがカラオケで歌の練習をする映画、という前情報のみで鑑賞。
あり得ない設定はご愛機。
綾野剛さんがこんなに歌う(というか半分は絶叫?笑)するところを見られるとは!
クスリと笑えるところが散>>続きを読む
試写会にて。
冒頭の馬のシーンが中盤あんな形で繋がるとは…
終始不穏な空気が漂い、心を削られるようでこれを2時間以上見るの辛そうだなと思っていたら、まさかの二部構成のような展開に!
良い意味で裏切られ>>続きを読む
東京国際映画祭の舞台挨拶付き上映会にて。小説は未読です。
登校拒否の小学生がいる家族、田舎の実家で暮らす冴えない女、男性恐怖症の女子大生。
3つの異なるストーリーを少しずつ見ていくうちに、ある共通のも>>続きを読む
完成披露試写会にて鑑賞。
前半はコロナ禍を揶揄したりくすりと笑えるシーンもありつつ、それ以上にイライラモヤモヤとすることが多く(それだけ役者さんが上手いからなんですが)、一体どんな風に進んでいくのかと>>続きを読む
完成披露試写会にて鑑賞。
主演のMOROHAアフロさんご本人もオファーが来た時にタイトルを見てB級映画と思ったと言っていて、同じくそう思ってました(すみません)
しかしその予想は見事に裏切られ、心にグ>>続きを読む
前半は技法とか勉強になるなーとか春画の奥深さに感心しながら見ていましたが、後半は予想外の展開に。なかなかなトンチキ展開ですが役者が上手いと観れちゃいますね。
最後はもはや安達祐実劇場と化してました。>>続きを読む
とても引き込まれて食い入るように観ました
実際の事件の悲惨さから、そこに関しての思いを語れるほどの語彙力はないのですが…
「月」というタイトルが、最後にそこにそうくるのかと、なんとも言えない気持ちに>>続きを読む
こんな行きつけのカフェが欲しいなー
前半は2人が惹かれ合う様子や、アドリブと思われる友人達とのシーンも楽しく観ていました。
ただ大阪のシーンはちょっと浮いて見えたかな
連絡が取れなくなってからの後半は>>続きを読む
完成披露試写会にて。
正直、序盤はイマイチでしたが…
弟ジョーの起こしたあることを起点に物語が大きく動き出して結果的に面白く見終えました。
ただちょっと長いので中弛みな部分をもっと短くして欲しいかも。>>続きを読む
加藤監督と門脇麦さんの上映が舞台挨拶付きの試写で鑑賞。
門脇さんの言葉を借りるなら「共感は出来ないけど、わかる」
略奪婚からの夫の金て不倫旅行…
不慮の事故を差し引いても全く共感はできないけど、なんか>>続きを読む
史実をほぼ知らない状態で鑑賞した為、途中で何か映画的な展開が起こるのではないかと終始色んなヒリヒリした感情を抱きながら観ていた。
ユダヤ人とは何か?という問いかけが学校の中であったが、私自身もよくわ>>続きを読む
吉永小百合さんは幾つになっても可愛らしいですね。恋する乙女なおばあちゃんと応援する孫の永野芽郁ちゃんコンビのやりとりが素敵でした。
クドカンさん、こういうダメな感じの人の役がハマるなあ。大泉さんはもう>>続きを読む
序盤から中盤、クライマックスからラストまで、横浜流星さんの顔つきや目の変化がいい。
後半の試合のシーンは、映画のボクシングシーンであることを忘れるくらいの臨場感で手に汗握りながら観てしまった。
昔のボ>>続きを読む
完成披露試写会にて。
「サービスエリアに置いていかれたアラフォーの女性が父親の葬儀の為にヒッチハイクで青森向かう。果たして間に合うのか?」
という前情報だけ得ていた為、コメディなのかな?くらいの気持ち>>続きを読む
試写会にて鑑賞。
私は今一体何を見せられているんだろう、と思うこと数回。
歌舞伎町のバーに集まる人達のオムニバス6作品という感じで、映画というより深夜ドラマをまとめて一気見している感じ。
最後まで観て>>続きを読む
初日舞台挨拶の回を鑑賞。
16mmフィルムでの撮影とのことで、設定は令和ながらも昭和の映画を観ているような感覚に陥る。それがジリジリとした暑さを感じさせ、渇いた街や人を上手く表していた。
長期滞納者>>続きを読む
試写会にて。
目を背けたくなる様なシーンなどはなく、あくまで彼女達の2日間の話し合いをメインにした会話劇
その言葉に含まれる彼女達の気持ちを想像して、女として不意に感情が溢れて涙すること数回
これが2>>続きを読む
試写会で鑑賞。
ドロドロの宗教もので破綻していく家族の物語…を想像していたら、ブラックユーモアな楽しい映画でした。
前半は主人公の台詞のないイライラが手に取るようにわかり(筒井さんの表情が最高)、後半>>続きを読む
初日舞台挨拶付きの回を鑑賞。
方言に苦戦したと言ってたが、東北人ではない自分には違和感なし。監督が、本来は「賢治」は方言的な発音で「けんず」になる為、映画の中で「けんず」にするか「けんじ」にするか、か>>続きを読む
監督と主演の上映前舞台挨拶付きの回を鑑賞。
ストリートビューでロケ地の村を探したとか、シナハンに横浜くんも同行して役作りしたとか。
事前募集の質問で、穴から聞こえてくる音の録音方法は?というのがあって>>続きを読む
初日舞台挨拶付きを鑑賞。
予告でドタバタコメディを想像していたら、ホロッとするハートフルなストーリー。悪者も出て来ないし、まさに銭湯に浸かったかのような観終わった後ほっこりする映画。
幸せとは何か、を>>続きを読む
公開前夜祭(舞台挨拶付き)を鑑賞。
予告から、センセーショナルな事件を扱うストーリーを想像していたが、穏やかでどこにでもある介護現場と介護士たちの日常、介護する家族たちの日常や現実など、自分自身に置き>>続きを読む
日本アカデミー賞受賞記念のティーチイン舞台挨拶付きで鑑賞。
人は相手の過去や背景などを知りたがるが、今と未来が幸せであればそんなものは知らなくてもいいのかもしれない。
良くも悪くも、人は誰にでも何に>>続きを読む