山崎冬馬さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

山崎冬馬

山崎冬馬

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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

薬物って怖いね。

こーゆー世界観や無軌道な暮らしに
憧れなくなったのは
僕がもう若者じゃなくなったからか。

人間って物凄く弱いものだなー

リディック(2004年製作の映画)

3.6

リディックがかっこいい。
吹き替えが大塚明夫さんなのも
痺れた。

アクションにつぐアクション
SFらしい場面や場所の移り変わりが
よし。

宇宙、筋肉、アウトロー。

ラストは鉄拳の風間仁みたいな
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

ハッピーデスディの世界観まだ
浸っていたよーって人用。

前作があまり良作過ぎるので
2とゆーか、ちょっとした後日談みたいなもの。

けど、それでもストーリー展開はいいし
前回のフラグや謎が分かるあた
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フライング・ジャット(2016年製作の映画)

4.2

ボリウッドのスーパーヒーロー

アメコミ、ブルース・リー、ダンスに歌、ぶっ飛んでるアクション、ロマンス、要素盛りっ盛りで最高。


インド映画って社会問題をテーマに描くのが多くて今作は環境破壊なんだけ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

リピートものって
ついつい観ちゃう魅力がある。
リピートものじゃねー
タイムループものか!

伏線の貼り方とゆーか
大落までのギミックが分かりやすく上手いので全部納得してスッキリした気分で観れて非常に
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

5.0

超名作。

役者の気迫が
映像にこびりついている。

稲垣吾郎の演技も素晴らしい。

映画を観てこんなにハラハラしたのも久しぶり。

命を引き換えに大軍に挑む
無謀な男たち、乱戦の壮絶さは
純粋に胸が
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.0

ルークスカイウォーカーの成長の話。
よく頑張りました、ルーク。

ライトセーバーって言うけど
吹き替え版では
ライトサーベルって言ってるよね。
ライトサーベルのチャンバラは
カッコいいなぁ!

真田十勇士(2016年製作の映画)

3.0

予算のかかったド派手な映像
やけに芝居がかったド派手な演技

乱戦のシーンが凄い!
それと真田の物語って
崩壊の美学ってゆーか
必死に並べたドミノを倒す良さってゆーか
その中に生き様が描写してあって
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.2

まさに地獄。

果たして誰が救われたのか。

血飛沫の中に笑いがあるのだろうか

この作品は
一体、何を伝えたかったのだろう。

ただ、最初はくすりと笑えるし
映画愛も感じるが

ただ無情に人が死ぬ映
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ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.2

線の細いヒーローより!
ぶっとい奴の方がイカしてるぜ!
ハードボイルドに振る舞うおっきな子供のお話。

水棲人間のデザインがカッコいい!

ギレルモ監督のクリーチャー感って
性癖と耽美さとユーモアがあ
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.0

今回もいろんな星や
ワクワクする映像が沢山!

若いスカイウォーカーの
若さゆえの突っ走りや思慮のなさに
ヤキモキする回。

さて、エピーソードⅥが楽しみ。
どう締めくくるのか!

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.1

プレデターは何故かっこいいのだろうか。

今回は映像が鮮明になって
とても見やすくよりSF感の強くなったとおもう。
ただ、プレデターは暗い中で蠢く異形の異星人とゆーのが善いのに、鮮明になりすぎたが故に
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

5.0

純真と狂信、エゴ、大人になれない人達。

ひまわりの花言葉は
あなただけを見ているなんですってね。

2020年に入って
5月までの中で最高の作品。

久々の邦画面白い。

脚本も監督も役者の演技も全
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プレデターズ(2010年製作の映画)

3.4

要素がたくさんありましたが
多すぎとも思わず、いいところでどんでん返しが来る感じで面白かったです。

ちゃんとプレデターもクリーチャーしてていい感じ。

締め方も絶望と闘志が入り混じってて
良かった。
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.1

ワクワクするような映像の数々
凄い時間とお金と情熱が詰まってるのが映像からビシバシ感じる。

ストーリーの流れに関しては
まさに王道。雰囲気。

この映画のパロディを至る所で見てきてたもので、その実物
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

漫画版も読んだことないけど
気になったので。
久しぶりに邦画見たけど
最後まで眠れずに見れた。

アクション+ヤクザ映画
+少しの恋愛。

面白かった。
ただ
なんとゆーか情報量が多くて
本筋はシンプ
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ターザン(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映像が非常に綺麗。
家族の愛がわかるシーンで温かい気持ちになる。

なにより
最終的にゴリラと一緒に暮らす事を選んだヒロインがなによりすごい。

アフロ忍者(2009年製作の映画)

3.2

低予算で作るのに
たくさんアイディアを絞り愛を注いだ作品だと思いました。
忍者ではなくカンフー映画。
カンフー映画愛ある。

B級映画って面白いなぁ。

最高に美味しいたこ焼きみたい。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.9

独善的ないかれた男が起こす超偶然的善行

カメラワークや画の質感がとても良い。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.2

クールさだけで見続けれるとゆーか
正直、小ネタとかぜんぜんわからないと
面白くないのかもーとは思ったが
分かってる風でも充分楽しめました。
ファビアンがとても可愛い。

一貫してあるテーマが何かとか
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.3

暴力、グロ、SF、近未来、青春、憧れ、ヤンキー、そして映像美。

魁!!男塾(2007年製作の映画)

3.0

時代錯誤版クローズですかね。

熱いシーンもあるし
ギャグも愛も
真面目な不真面目さ感もあって
よかったと思います。

アクション青春熱血コメディ
整合性とかはとってつけたものでいいのです。

RE:BORN(2015年製作の映画)

3.8

燃えよドラゴンを見たときのような感覚。

主人公は優しいプレデターです。

セリフは辻褄合。ストーリーも単純明快だから良い。

大塚明夫さんが素敵。

坂口拓さんのアクションは最近映画の中で一番カッコ
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.7

映像的手法が宝石みたいに散りばめられてるなぁーと。
何が面白いのかわからないのに面白いって思える不思議。
ロバートデニーロがかっこいいし
これは吹き替えで見ない方が良い。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.6

前作に続く面白さ。
みんな齢をとったなーと思うが
ゾンビの世界観の中でしっかり
ラブコメしてるので大変見やすい。
それと恋愛とゆーのは
国が違えど状況がゾンビだらけでも変わらないのね。
タラハシーがか
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.2

テンションも高くコンパクトで見易い。
中弛みすることなく見れた。
タラハシーはカッコいいし
ウィチタは可愛い。
続編が楽しみ。
グロ描写もあまりないのも好印象。