人が付き合うときは相手の好きなところを見て付き合い、別れるときは相手の嫌いなところを見て別れる。
長く一緒にいればいるほど、ぶつかることもたくさんあるだろうし、相手のことが当たり前の存在になりがちだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
娘が無事で良かった。
作中で最も響いたのは「子供のことはわからない」という刑事の言葉。
結局は彼女が犯人だったわけだし、当然許されるべきことではないが、親子の愛についてはとても考えさせられる作品だっ>>続きを読む
終始心が痛くなる映画だったが、一方でとても考えさせられる映画でもあった。
境遇
誰しもに家族がいて、生まれ育った環境がある。全員を理解することはできないが、少なからず理解しようと努力できる人間であり>>続きを読む
難しかった。
いくつものストーリーが同時に走っており、それらが最後までちゃんと回収されなかった感。
なんで会社を大きくしたいんだろうなーとか、自分が好きでやっていることに何勝手に追われているんだろうなとか、色々考えさせられた。
めちゃくちゃ面白かった。
・商売の本質は、社会に価値を提供すること。
・無償のGiveが最後は自分に返ってくること
今の自分のビジネススタンスを見返すきっかけになった良作でした。人間の本質は昔から>>続きを読む
過去トップ3くらいに泣けた映画。
人格は3歳までに決まるという。
世間一般的には歪んだ愛情であろうが、本気で我が子のように愛し切った誘拐犯。一方で、当時の事件もあり本当の我が子との距離感に戸惑う本当>>続きを読む
昨日の永遠の0に続き、戦争系の物語。もっと日本の戦争の歴史などを知ってみたくなった。
戦争のことをあまり知らなかったけれど、改めて先人が積み上げてくれた歴史の上に生きられているんだなと思った。
何を遺すために生きていこうか