ともさんの映画レビュー・感想・評価

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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.4

ヘビーな内容。。佐久間さんの演技が凄い。精神疾患系の色が強い。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

吉田さんがチャーミングでおもしろい。設定もあいまって家族で笑ってみられる作品。

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

誰しも成長するにあたり、自分の一部をなくしていく。そうして削がれて、新しい価値観を装備して大人になる。僕の片割れも階段島にいるのかもしれないと感じた。

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

3.8

スマホ中毒である私たちはこの映画を見た上でスマホと付き合ってくべきだな。
Netflixのドキュメンタリーはテンポが良くて好き。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.9

爽快!よかった。

所々に出てくる格言の背景や意味がわかっているのといないとのでは、楽しめる度が変わってくるので、調べることをおすすめする。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

映像が綺麗すぎて、それだけで見る価値がある。
ディズニーあるあるの保守的な周囲vsリベラルなヒロインという構図など、既視感があっても良いはずなのに、飽きなく楽しめた。
特にラストは何度でもみたくなる中
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

サクッと見られるが心に重く残る。最後のエンドロールと終始主人公が明るいところが余韻を誘う。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

コメディーでもあり、ラブストーリーでもあり、見た後にいい気分になれる映画。
ストーリー自体はおおよそ既視感はあるものの、(ララランドとか)、飽きずに見られたのは、テンポの良さと映画全体の軽快な雰囲気、
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.6

フード・インクに通じるものがある。
世の中には、知らないだけでこういうことがたくさんあるんだろうなと思う。
この映画を見てからマックシェイクは飲むのを控えている。。あんなに甘いのって、よく考えればわか
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フード・インク(2008年製作の映画)

3.5

食べ物を選ぶって本当に選挙みたいなことなんだなと。買い物って投票で、自分がいいと思ったものに票を投じたい。
こういうドキュメンタリーはもっと広まってほしいと思う。義務教育の中で見てほしい。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.7

家族ものをあげよと言われたら、今度からこれも挙げたい。
家族に擬態して暗殺を繰り返す北朝鮮のスパイの話。
重くなり過ぎない描き方がいい。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

カッコいい!眼福。
なにかカッコいいお洒落や映画観たいとしたら、この映画はよい候補になると思う。

ストーリーはコンフィデンスマンJPを見た後なのでどうしても物足りなさを感じてしまうが、単体で見た時に
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.5

1を観て、もうお腹いっぱいだなと思って敬遠してたけど、そう思ってた自分に早く観てと言いたい。

おもしろ!!

1よりコメディ色強めで笑える。
主人公のツリーがずっと怒り狂ってて好き。人が怒り狂うとこ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

大画面で観るべき映画だった。。

二時間ひたすら激しいアクション。
"女性"が戦い、強かった。
戦い方はそら違えど、今の社会を感じる胸アツ映画。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.4

光州事件を基にした映画。
歴史に興味ない人こそ見たらいい映画。

過去の出来事の中に、今と通ずる普遍的なものがあって、まさにそれこそが"歴史"なんだということを感じた。(?)

とにかく熱い映画!

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

タイムループもの。テンポよく勢いがあり飽きない。

殺される一日を何度も繰り返し明日が来なくなってしまった主人公が、明日を取り戻すため自分を殺す犯人を探そうと奔走する話。

そもそもなぜタイムループし
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パターソン(2016年製作の映画)

3.0

多くの人が書いてるけど、詩的な映画。
ハマる人にはハマるし、ハマらない人は寝てしまうかも。

意味を考えることが好きな人には、よい映画かも。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

今年見た中でいちばん良かったし、好きな映画5本選べと言われたら入る。

爽快!いろんな人の視点から語られる物語が良かった。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.4

ある日突然、世界から電気が消えてしまう。この大困難に、東京で電気に頼って暮らす一家がどう立ち向かうかを描いたコメディー&パニック映画。監督は、『ウォーターボーイズ』でお馴染みの矢口監督。ロシアの映画祭>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.2

生活からモノがなくなったらどうなるか、ある程度予想はつくものの、実際見ると興味深い。

それにしても、一年間やり遂げるのはすごいな。

なんか、自分の決まりを作って1ヶ月とか生きてみたい。すごく生きて
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

カッコいい映画。前衛的。

正直この映画だけでは、ストーリーなど理解しきれない部分も多いけど、それを差し置いてもカッコよくて見てしまう。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.6

新卒採用の仕事をしているので、この映画は、スッキリするものがあった。

やりたいことや会社のビジョンと、自分の目の前や仕事が、どうつながっているのか、考える力が必要だよね。

レンタネコ(2011年製作の映画)

3.0

荻上直子監督の作品が好きでこれも観た。

監督特有のゆったりとしたテーマ。
全体的に夕方の雰囲気を感じた。
疲れた夜とかにいいかも。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.6

オシャレ映画なんだけど深さがある。

うだつの上がらない主人公と、片思いで恋人未満の彼女、出版社を経営するスマートな父親、双極性障害の母親に、魅力的で不思議な父親の不倫相手。

複雑な人間関係を通して
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

なんとなく勇気が出ず観られなかった映画。

音楽が好きなせいいちと、せいいちのために体を売ってでもお金を稼ごうとするツチダ。そんな悲観的に描かれてないところがリアル。
ツチダの元恋人ハギオがどういう意
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.3

前作から連続で観た。

個人的には前作の方が好き。
夜寝る前にひとり静かに観るのが合う。

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.5

会社の先輩が大好きな映画。
人が良いといったものを観る週間を密かに始めた一発目。

人情。。この映画を食べ物で言うならおでんの大根。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.6

前作から連続で観た。

定期的に観たい映画だな。
疲れたとき、仕事ばかりに必死になって生活を忘れそうになるときに観たい。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.6

妹のお気に入りの映画。
なんとなく観てなかったけどやっと観た。

「食べる」と「生きる」が繋がっていることを感じられる。木のまな板使いたくなるような。ジトッとした夏も待ち遠しい気分になれる。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

起承転結の転からはジェットコースターのようなスピード感。映画館で暗い中見るのがよい映画。画がどの場面もバシッときまっている。あんまり言われてないけど本当に画がかっこいい。

個人的にはコメディ要素がな
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.2

人によっては単調な映画と感じるかもしれないが、日常に疲れている人にとっては箸休めできるゆっくりとした色の作品。お茶の世界と日常に通ずることから学べることが多くある。あとやはり樹木希林はすごい。

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