TomomiMurayamaさんの映画レビュー・感想・評価

TomomiMurayama

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14歳の栞(2021年製作の映画)

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自分は人と比べて才能がないんだと諦めたこと、すぐいじってくる男子がいて鬱陶しかったこと、部活で怪我して思うように参加できずひたすら悔しかったこと、歳上の先生がよく見えたこと、多数意見に賛成することこそ>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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後半カオスすぎた。整理しきれてない感あるけど伏線回収できたところもあった。旧作までの救いようの無い感とは打って変わって、前進できそうな幕閉じ、落とし前ついた感。
黒き月にてエヴァ出陣する辺りのBGMど
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

互いの境遇の差異に着目しているものの互いが互いのそれを責めたり妬んだりしない描かれ方をしていてフラットさが終始心地よかった。
共生と分断。それぞれが持つもの持たざるものを受容れ自分の人生を歩んでいく。
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

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昔の自分なら少しは共感できたかもしれない。
可愛い女の子がみんながみんな抜かりなく幸せを手に入れられるんじゃないよねって。
主人公の振る舞いざまを他人事としてみてる分には面白かった。
あとこの会社では
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

長く付き合ってると、別れるにしても切り出すのが億劫だったりサンクコスト気にしてうだうだ続けちゃったりするのは分かる気もする。恋愛関係に限らず、習い事や仕事みたいなものにおいてもそういうことあるよなって>>続きを読む