PEARLさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.1

小松菜奈と門脇麦が主演の音楽ロードムービー。小松菜奈と門脇麦のユニットの完成度が高く、劇中歌の3曲がストーリーにマッチしており、結末も良かったです。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「ハングオーバー!」シリーズ完結編のコメディ作品。お馴染みの面々のドタバタ劇。今回は前作までの「二日酔いから」がなく、ちょっと残念でした。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

フィンランドの小さな食堂を舞台に、3人の日本人女性の日常をつづったヒューマンドラマ。美しい映像とほのぼのとした雰囲気が心地よい作品でした。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.3

「ハングオーバー!」シリーズの第2作。
相変わらずバカバカしい設定ですが、最後に辻褄をあわせてくれます。ストーリーは前作と似たような展開ですか、飽きさせず、面白かったです。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.5

原作未読です。豪華俳優陣のクライムサスペンス作品。期待大でしたが、個々のエピソードが分かりづらく、繋がりが分からないまま、ストーリーが展開されたのが残念でした。渋谷の街並みの再現度合いは素晴らしかった>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

4人の男たちのラスベガスでの結婚前夜祭の体験を描いたコメディ映画。気軽に観れて面白かったです。

オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

2.8

独身貴族のと余命わずかの女性に芽生えた愛を描いたヒューマンドラマ。リチャードギアのプレイボーイぶりがはまり役で良かったが、年の差から親子にみえてしまい、話に入りこめなかったです。映画全体に流れる雰囲気>>続きを読む

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの美術史を騒がせた「ビッグ・アイズ」シリーズをめぐるキーン夫妻の間に起こった出来事を描いたヒューマンドラマ。登場人物の不甲斐なさにイライラさせられる場面が多いが、エイミー・アダムスとクリストフ>>続きを読む

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004年製作の映画)

3.5

クリムゾン・リバーの続編。キリストと12使徒をなぞらえた事件を追う2人の刑事を描いたサスペンス。ストーリーはシンプルでしたが、前作同様に映像と音楽が素晴らしく、最後まで楽しめました、

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.9

アメリカの人種差別が根強い時代から、初の黒人大統領の誕生までを執事の目線で描いたヒューマンドラマ。アメリカの歴史的な重要事項と家族愛が2時間に埋め込まれており、大変勉強になった。

クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

3.5

ジャン・レノとヴァンサン・カッセル主演の猟奇事件を追う刑事の活躍を描いたミステリー作品。2人の刑事がそれぞれ追っていた事件が繋がっていくストーリーが良く、ヨーロッパ映画独特の画面の暗さから緊張感があり>>続きを読む

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

4.0

佐々木蔵之介と永作博美主演の実話ブログに基づいたヒューマンドラマ。永作博美の自然な演技が素晴らしく、悲しい設定なのにほっこりさせられる作品でした。秀作でした。

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.0

宮崎あおいと向井理主演のヒューマンドラマ。雰囲気は良い作品でしたが、夫婦の感情が上手く伝わって来なかったのが残念でした。

ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.8

夫が失踪した謎を追う女性が、真実を知るサスペンス。中谷美紀の演技が素晴らしく、木村多江の切ない役ははまり役でした。後半にバラバラであったストーリーが一気に繋がるのが面白かったです。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くヒューマンドラマ。設定が面白く、ビートルズの偉大さを再認識させられた作品でした。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェイク・ギレンホール主演の報道パパラッチの姿を通し、視聴率至上主義のテレビ業界の裏側を浮き彫りにしたサスペンススリラー。ジェイク・ギレンホールのギョロッとした目とコケた頬での不気味な演技にただただ圧>>続きを読む

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.5

ウィル・スミス&マーティン・ローレンス主演によるアクション映画「バッドボーイズ」のシリーズ第3弾。歳をとったなぁと感じますが、アクションは相変わらず派手で、ストーリーもテンポ良く、ウィットに富んだ会話>>続きを読む

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.2

グスタフ・クリムトが描いた世界的名画「黄金のアデーレ」をめぐって実際に起こった裁判と「黄金のアデーレ」に秘められた数奇な物語を描いたヒューマンドラマ。過去を振り返る場面と裁判に立ち向かう場面が絶妙に交>>続きを読む

危険な情事(1987年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

有名な作品ですが、初見でした。マイケル・ダグラス主演の既婚男性が一夜の情事を過ごした相手から常軌を逸したストーカー行為を受ける様を描いたサスペンススリラー。男女の心理描写がわかりやすく描かれているが、>>続きを読む

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.4

ウィル・スミスとマーティン・ローレンス主演のシリーズ第2弾。前作よりパワーアップした大迫力のアクションで、最後まで気楽に楽しめました。苦手なグロテスクな場面もありましたが、面白かったです。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

2.9

ポール・ニューマン主演の権力に屈することなく脱獄を繰り返す男を描いたヒューマンドラマ。極端な見せ場や派手なアクションとは無縁で、監獄の中での人間関係に終始するため、どのように受け止めたら良いか難しい作>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生の大胆な作戦に打って出る姿を描いた作品。だましだまされの連続の気が抜けない展開で最後まで面白かったです。

余命10年(2022年製作の映画)

4.5

残された10年をどう生きるかが、しっかり描かれていて、普段何気なく過ごしている日常を見直さなければならないと考えさせられる作品でした。主演の小松菜奈と坂口健太郎の演技が素晴らしかったです。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.5

マーティン・ローレンスとウィル・スミス共演のアクション作品。ノリのよさと派手なアクション、テンポのよいストーリーが小気味よく、最後まで楽しめました。

硝子の塔(1993年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

シャロン・ストーン主演の主人公が連続殺人事件に巻き込まれていくさまを描いたサイコ・サスペンス。主要キャラクターに気持ち悪い設定が多く、共感できない場面が多かったです。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

キアヌ・リーブス主演の伝説の殺し屋「ジョン・ウィック」シリーズの第3弾。ストーリーは、二転三転で途中でついていけなくなりましたが、序盤からアクション満載で最後まで楽しめました。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.5

元NASAのロケット・エンジニアの自伝を基にロケットへの夢に賭けた若者たちの挑戦を描いたヒューマンドラマ。若者が一つの事に打ち込む姿勢やそれを支える周囲の温かい心、特に親子の絆に感動した。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.0

アーノルド・シュワルツェネッガー主演の
スパイアクション・コメディ。1億2000万ドルの巨費を投じたアクションシーンは見せ場たっぷりでした。笑い要素が多く、気楽に最後まで楽しめました。

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

2.7

フランス映画界の2大スター、アラン・ドロンとジャン・ギャバンが共演のクライムサスペンス。聞いたことのある音楽ではじまり、白黒ながら街並みや海岸の風景は素晴らしかったです。ジャン・ギャバンとアラン・ドロ>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.7

池松壮亮と菅田将暉主演の男子高校生2人が繰り広げる会話劇。ゆるい雰囲気が心地良く、気楽に見れる良作でした。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.0

市原隼人主演のドラマ「おいしい給食」の劇場版第2弾。給食に並々ならぬ愛情を注ぐ先生役を演じきった市原隼人が最高でした。気楽に観れる作品です。

薄化粧(1985年製作の映画)

3.5

別子銅山で起きた実際の事件に基づいた小説が原作。脱走した男の逃亡生活を主演の緒形拳が熱演。昭和を感じさせる作品でした。

スピード2(1997年製作の映画)

3.0

スピードの続編で、豪華客船を舞台としたアクション映画。スピード感のある展開は健在でしたが、前作の方が圧倒的にハラハラドキドキ感がありました。気楽に観れる作品でした。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

再鑑賞です。
ワイルド・スピードシリーズの第8作。誰よりもファミリーを大切にしてきたはずのドミニクの裏切りから物語が展開する。ジェイソン・ステイサムがファミリーに加わりアクションシーンの見所満載でした
>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

愛する父親を9.11アメリカ同時多発テロ事件で亡くした少年が、父親が残したものを探るために奔走する様とそれを陰で見守る母を描いたヒューマンドラマ。少年に対する両親の愛や夫婦愛がとても美しく、悲劇ながら>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

再鑑賞です。前半と後半では全く違う顔を見せる作品。主演のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの存在感、特殊撮影の見事さ、バックを流れる名曲のどれをとっても名作です。