ごめんなさい、ギャスパー・ウリエルを堪能するだけの為に観ました。
ガスの『マレ区』、オススメです。
無惨なシーンがあります。この映画の声の割れる感じと、何より絶妙な表情をする俳優さん達のキャスティングが好きです。
とにかくリバー・フェニックスの役柄が遣る瀬なくて観てられない。
昔TV版を録画したものを繰り返し観ていました。久々にレンタルしたら、それぞれ吹替の声優さんが違うのですね…。
誰のせいでもありませんが、ショックでした。。。
とにかく眼福。どのシーンどの服やアクセサリーを見ても、彼女の情熱が篭っている。私も魂が年齢を捨てる様な生き方をしたい。
これは或るひとつの仮想ですが、ゴジラを通してこの国の不自由さを感じさせられました。怪獣映画と言うよりは、もっと社会派な印象です。
カメラワークの意外さも愉しまさせられました。
思いっ切りココの美学に陶酔出来ます。シャーリー・マクレーンの演技が余計な方向へ感情を持って行かせないのです。