tomomoreroさんの映画レビュー・感想・評価

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映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!(2020年製作の映画)

2.4

久しぶりに起承転結のあるトーマス映画を見た!
ただ、最後のエピソードは蛇足。
なんとなく悪役捕まえて大団円!みたいな終わり方でよかったと思うんだけどなー、、、と思う子ども向け映画を見る大人でした。

映画 きかんしゃトーマス チャオ!とんでうたってディスカバリー!!(2020年製作の映画)

2.3

映画というより全3話のオムニバス形式。
もーちょい各話を関連づけてくれたらよかったのになーと不完全燃焼。

映画 きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険(2017年製作の映画)

2.8

ブラック企業のお話。
普通に考えて製鉄所の責任者が悪すぎわでしょ。
人ごとのように感じなかった笑

映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー(2019年製作の映画)

2.9

ついにトーマスかソドー島を飛び出したんだなぁと感慨深い。
この映画で一番好きになったのは、トーマスでもエースでもなく、トップハムハット卿なのは俺だけでないはず。

映画 きかんしゃトーマス 探せ!!謎の海賊船と失われた宝物(2015年製作の映画)

2.1

物語の起伏のために失敗がつきものなのはわかる。でも、トーマスのキャラ変が過ぎる。今までのトーマスの(なんだかんだではあるけど)成長の軌跡を見てたのに、完全にリセット、初期化されている。それが違和感でイ>>続きを読む

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.2

インフレがどーのとつまんないことはいいません。
動きも良くてテンポも良くて、子ども向けアニメ映画としては必要十分じゃないでしょーか。
ただ、地球の戦闘水準がもはや全宇宙レベルになっているような…

映画 きかんしゃトーマス 勇者とソドー島の怪物(モンスター)(2014年製作の映画)

2.6

いや、タイトルが誇張し過ぎでしょ。
「Tale of the Brave」が原題なんだから、「勇気のお話」くらいでちょーどよいお話。

きかんしゃトーマス トーマスのはじめて物語(2015年製作の映画)

2.7

トーマスはじめて物語で、成長物語ではないことに納得。トーマスはあんまり成長ひてないなぁと思ったけど、それがトーマスのいいところ笑
相変わらず起承転結は弱いけど、子どもは熱中してるからいいと思います!

きかんしゃトーマス キング・オブ・ザ・レイルウェイ トーマスと失われた王冠(2013年製作の映画)

2.2

相変わらずのトーマスのトラブルメーカーっぷり。
ただ、ストーリーの起承転結が薄い。タイトルの「失われた王冠」の伏線回収も弱い……いや、子ども用の映画ってのはわかるけどさ。

映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち(2016年製作の映画)

2.8

色々な電車が出てきて愉快
トーマスのケガって伏線だと思ったけど、そんなこともなかった……それがトーマスクオリティ!

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.2

久しぶりに見た良質のドキュメンタリー映画
舞台裏が見えることでより人間臭さが増して、感動が強まった
この続きがあれば見たいけど、それはきっと3年後なんだろうな

きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎(2012年製作の映画)

2.2

ブルーマウンテンに隠れるルークのお話。
少し幼稚で純粋?な機関車たちだから、微笑ましい気持ちになる。
映画は意外と?色々なエピソードが詰まっていて、子どもにえらそーに豆知識を話せそうな気がする笑

きかんしゃトーマス ディーゼル10の逆襲(2011年製作の映画)

2.3

いや、ディーゼル10の気持ちもわかるよ?
ストライキみたいなもんだよね。
でも、トップハムハット卿には誰も敵わないことがわかった。やはり金を握る人が一番強いんだなぁ。

カーズ(2006年製作の映画)

3.2

車の擬人化が想像以上に自然。
また、この世界観では貧困による悲惨さや生きるための過酷さとかの現実的な部分はなく、だからこそ子どもと安心して見れる。
車だからこその現実感がないのに、なぜか感動だけは共感
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アンパンマンが生まれた日(2012年製作の映画)

2.8

感動的なエピソードだと思うよ?
でも、もう自分も大人でみんなのみんなでアンパン食べてる姿を見てると不気味さを感じてしまう……対象年齢の違いかなぁ

きかんしゃトーマス ミスティアイランド レスキュー大作戦!!(2010年製作の映画)

2.0

無理のある設定で、通常は「子ども向けだから」で許せるけど今回は流石に無茶すぎる感じがする。
ただ、プラレールにあるぐらぐら橋の元ネタがこれで知れたのはよかった笑

きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)(2009年製作の映画)

2.5

相変わらず優しい物語。
しっかし、なんで日本の機関車が登場したのかなぁと疑問。やっぱり日本でトーマス売れてるから配慮してくれたのかなと優しくない大人は考えてしまう。

豪華3本立て! トミカ・プラレール映画まつり(2013年製作の映画)

1.1

子どもと一緒に鑑賞。
うーん、意外と普通にストーリー展開していて期待していたのと少し違うなぁ。
もっとプラレールとトミカの魅力の紹介や音やダンスで小さい子どもを喜ばせる内容だといいなぁと。

トーマスをすくえ!!ミステリーマウンテン(2008年製作の映画)

2.5

幼いながらの自己顕示欲、嫉妬心……でも根っこにあるのは優しい気持ち。
この優しい世界観が世界で愛される理由なのかなって思った。

きかんしゃトーマス みんなあつまれ!しゅっぱつしんこう(2005年製作の映画)

2.6

一作目の魔法の線路から一点、内容はとても子ども向けに。
言ってることもやってることもハチャメチャだけど、トーマスたちはかわいいからなんか憎めないし「子ども向け」の一言でなんか許せる免罪付。
ディーゼル
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きかんしゃトーマス劇場版 魔法の線路(2000年製作の映画)

2.2

子供向けにしては少し難し過ぎる気が…。
最近二歳の子どもがトーマスが好きだから一緒に見たけど、ソドー島ターンは喜ぶけどシャイニングタイムターンではチーン。すぐに飽きてしまって一人で見ることに。
なんか
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

ワンピースの良さって、キャラの造形の深さなんだけど、まぁ映画の尺だとこーなっちゃうよなーって印象。きっとファンブック的なのには色々裏設定があって感動を呼ぶんだろーけど、そーゆーのは普通の映画の楽しみ方>>続きを読む

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.0

妻の付き合いで見始めてファイナルから逆に見て、ようやく一作目。
原作大好き人間(ただし初期に限る)としては、展開が駆け足すぎてもー少し丁寧な描写があってもいいなーとやや不満。パピはカッコいいけど、レイ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.9

誰がなんと言おうと、このシリーズは面白い。初見の人はなかなか追いつけないかもだけど、映画版だけでも最初から見れば楽しさ倍増。こまけーこたー気にしないハッピーな映画だと思う。

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.2

何も考えずに見たい映画。
若干駆け足でおいてけぼりな展開だが、原作知ってるから全然大丈夫。
こんなおバカな映画、とゆーか男、嫌いじゃーない。

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.2

原作知ってるからか、思ったより楽しめた。
とゆーか、生田斗真がすげーかっこいいなって映画。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

普通にクオリティが高くてまとまってる。若干原作読んでる人向けの説明不足のサービスショットが違和感だったけど、面白かった。
アニメ映画のクオリティも高くなってるなぁと普通に感心してしまった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

淡々としていて感動がなかった。
外星人のやりとりだから感情の起伏がなく、どことなく機械的。感情移入がそんなにできなかった。
ウルトラマンと聞いて、単純な勧善懲悪なイメージをもってしまってたからかなぁ。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

福田マニア向け映画。「今日から俺は」みたいな完成度の高い笑いじゃなくて、豪華キャストでゴリ押ししてる風映画。
……いや、それがまさに中華映画の真髄か!?

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.3

原作読んでからの映画。
情報量が原作の方がどーしても多いから、どことなく不完全燃焼。原作を超える映画って、ほんとないんだよなぁ〜…としみじみ。
いや、まぁ面白かったけどね?

散り行く花(1919年製作の映画)

4.2

どう考えても名作。全てが情緒的で美しい。
ルーシーの人形をいじるときの無垢な顔、そして最後まで離さない姿……涙をそそります。とにかく見終わった後の余韻も美しい。
これほど綺麗にまとまった作品が100年
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イントレランス(1916年製作の映画)

3.8

これは歴史的超大作でしょう。
興行的に失敗したって聞くけど、個人的には失敗感は全然感じない。
細かいところを指摘するとつまらないけども、四つの異なる時代を絡み合わせていき、最後のピークに持っていく展開
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レ・ヴァンピール -吸血ギャング団-(1915年製作の映画)

3.0

感想は「長かった……」これに尽きる。
もはや面白い面白くないとかではなく気合と根性で見る映画。
犯罪スリラーの原点とか映画史で色々意味のあった映画と聞くけども、個人的には最初三枚目キャラだった人がちょ
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.0

漫画原作のアニメらしいアニメ。原作で見たことのあるシーンをオマージュしてる感じ……ファンは興奮かもだけど、せっかくなんだしもう少しオリジナリティあってもいいんではと思ってしまった。
まぁ結局ワンピース
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.2

銀魂は漫画で読んだくらいで、気軽に見れる映画ないかなーでたまたま選んだ映画。
なので、ファンほどの感動はなく、展開が急過ぎて若干の置いてけぼり…
ただ、確実に、ファンにとっては大感動な映画だと思いまし
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.6

漫画原作のメディアは、ほとんどが原作忠実が中、ここまでうまく全体を再構築したものって珍しいのでは?と思ってしまう。
福田監督が好きってのもあるけど、それ以上に原作が好きなので評価する私の目は曇りまくり
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