tomoさんの映画レビュー・感想・評価

tomo

tomo

映画(220)
ドラマ(1)
アニメ(0)

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.8

青春ロードムービー。

キャメロン・クロウ監督の実話だというけど、15歳でローリングストーン誌の記者ってすごすぎない???

若き日のケイトハドソンが眩しい✨


2023-6

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.6

同監督のSOMEWHEREより
こっちの映画の方が好みでした。

異国の地で知り合ったボブと
シャーロット。ビル・マーレイって
日本の人混みの中にいるとあんなに
背が高いのね👀

言葉には出さない感情
>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

劇団四季のミュージカルは
見たことあったけど映画は初!

メリル・ストリープはやっぱり
めちゃ歌うまかった🙆‍♀️🤍

父親3人組がまた豪華なこと……🫶
この世界線、いいなぁ!
元気ない時に観るのアリ
>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

何度も繰り返す11/9。

タイムループ系の映画、
改めてあんまり好みじゃないなーと
感じた。こちらの映画は事前に
何も知らずに鑑賞。


プールのシーンの綺麗さだけは
とても好きでした。
ピザの浮き
>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

有名だけど見ていなかった映画が
ありすぎて少しずつ消化していこうかと✨✨


ティム・バートンとジョニーデップの
コンビ🙆‍♀️思っていた以上のダークファンタジー。

ウンパルンパの顔が離れなく
なる
>>続きを読む

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.8

お久しぶりです。
気が付けば前回の投稿から7ヶ月💦
また記録再開するのでよろしくお願いします🥺
_________________________________


いくつになってもダイアンキートン
>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.1

共感しかなかった。
子どもを産んだときに想像以上に大変で、余裕がなくなる。それは今もあって、世の中のお母さんたちみんなすごいなと感じている。

親戚の集まり、義母との付き合い、兄弟の仲そして、自分の両
>>続きを読む

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.6

お父さんとの確執、人種差別、そのなかでジャベドに光をもたらしたブルーススプリングティーンという音楽との出会い。そのアーティストが好きで好きで大袈裟かもしれないけど人生や考え方が変わっちゃう!ってちょっ>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

キャストが良いのとあとなにより選曲がめちゃくちゃ好み。そしてストーリーで議論になってたRADWIMPSの3枚目のアルバムか4枚目のアルバムかのくだり……わかりすぎてそれも良かった(ちなみに私は4枚目派>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.1

スティービーのはやく大人になりたい年上の友だちとつるんで背伸びしたい感じわかるなー。

1990年代のカルチャーとスケボーと古着。タバコお酒くすり………。 

レイがいい奴すぎて一番好き。

ジョナヒ
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

久しぶりのフィルマークス🎥

気になっていたこちらの作品。家族でただひとりの聴覚者であるルビーならではの苦労がよく描かれていたとおもう。
ルビーの歌うBoth sides nowがとても良くて泣いた…
>>続きを読む

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

4.1

想像してたよりも暗く、悲しい映画だった。貴婦人の冷淡さ、街の人の冷ややかな目、途中からフローレンスを応援したくて拳を握りしめてみていた。


2021-32

テンプル・グランディン~自閉症とともに(2010年製作の映画)

4.0

「わたしは人と違うけど劣ってはない。
他の人とは違う視線で世界をみてる」

この映画を観て少し、自閉症について知れた気がする。セリフの通り、人とは違う視点、視線で気付けたり、好きなものを突き詰める特性
>>続きを読む

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.8

インドのお弁当配達システムすごい。
初めて知りました。あの交通事情と人の多さなのにほぼ間違いがなく届けられるってのもすごすぎる。

サージャンのカフェでの選択が切ない。


電車の中で書類をまな板がわ
>>続きを読む

サムサッカー(2005年製作の映画)

3.6

誰もが何かに寄り添ってて生きていて、ふと迷ったときに答えがすぐ出ずにイライラしたり当たったりすることもあるんだけど、また自分で人生を決めていく。思春期の葛藤だったり、恋だったり。

キアヌがとても良い
>>続きを読む

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

2.3

退屈なレオニー…ちょっぴり退屈だったよレオニー🥲彼女に共感できなくて、ストーリーも全然起伏がなくて…

良いのは途中出会うスティーブとの関係性とレオニーの服装がとても可愛かったこと。

以上…!(笑)
>>続きを読む

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.3

ジャケ写の映画の内容のギャップよ……
こんなに暗めな感じとは思わなかった。

好きな人のために尽くしてあげたい気持ちが純粋すぎてもう途中見てるの辛くなった。


最後の方にはフーシのことちょっと応援し
>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.0

「子どもを持つのって大変そうね」

「しんどいことだらけ」

↑このセリフ、首がもげるほど頷ける。


話の内容もテンポも少し退屈に感じてしまった…。同じ男の子の親としていつか来るであろうシーンを見て
>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

「結婚だけが女の幸せなんて絶対に思わない。なのにたまらなく寂しい」
名言だと思う。
ジョーが最初から最後までたまらなく好きで応援したくなって、切なくなって泣きそうになった。結婚とは、家族とは。それぞれ
>>続きを読む

タイニー・ファニチャー(2010年製作の映画)

2.7

母と妹も優秀、やることなすことうまくいかない、自分から行動起こしてもうまくいかないことある。なんなら出会う男の人もダメダメ。なんかいいことないかな??と言いたくなるような自堕落な生活…
すねらせ女子系
>>続きを読む

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.8

初トルコ映画。昔から根強く残る価値観について、考えさせられる。5人の姉妹がとにかく美しく、そして残酷さが同居する覚悟ある作品だと思う。
末っ子、ラーレの力強く自分達の未来に向けて反発する姿、応援したく
>>続きを読む

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

3.0

南仏プロヴァンスで過ごす祖父と、孫たちのお話。コロナ禍で旅行ができないのでたまに映るプロヴァンスののどかな背景を見ると、ここに行ってのんびりしたいなーーという気持ちになった。ジャンレノが堅物的なおじい>>続きを読む

グレイテスト・サマー(2018年製作の映画)

3.6

おばあちゃんの遺言によって家族が振り回されちゃうお話。ひと夏の青春映画は大好き。

これはジョーイキングちゃん目当てで見ました♫かわいかったー。
2003年、Macが分厚いカラフルなやつで懐かしさ感じ
>>続きを読む

ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

3.5

ノア・バームバックとグレタ・ガーウィグの作品✨✨

グレタの怒ってる演技、すごいリアルだし上手い。大学生のトレイシーと母の再婚相手の娘、ブルックとの関係。

予想していた展開をいい意味で裏切られたんだ
>>続きを読む

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.4

愛とは痛みを伴うもの

親友をジゴロにして商売を始めたその後…
ウディ・アレンはどの映画もキャラが立ってる。おとぼけでよく喋る。対照的に花屋のフィオラヴァンテはおとなしい落ち着いたタイプ。この2人の組
>>続きを読む

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.6

失敗しないとしたら今日何したい?
今それをやりなさい。

ニューヨークの年末、お祭りムードの街での8組のカップル、家族の大晦日。

出演陣が豪華でボンジョヴィー!😂🕺🕺ってなった(笑)

結末は想像通
>>続きを読む

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.7

ハーバード卒の賢い、だけどちょっとすねらせちゃってる女の子のお話。
夜の街をお散歩するシーンが好き。
NYの可愛いアパートと、男の人たちの出会いと…あれあれ??なんか羨ましいくらいの設定(笑)
ベル・
>>続きを読む

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.2

「とにかく水道の蛇口をひねれ!
そしてその嘘と意地と見栄で
塗り固められた
しょうもない日常を
洗い流すのだーーーー!」

これに尽きる!

加瀬亮自体わかるのに映画の中で
この人誰だっけ状態に(。・
>>続きを読む

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.5

劇中に出てくる3人がみんな良い子だった。レオは盲目ということもあって出来ないことも多いんだけど、ガブリエルの存在が刺激になってやがて恋心抱いたんだろうな。爽やかで初夏に観たくなる。コロナ禍で暗いニュー>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.4

昔よく恩田陸さんの本を読んでて本作はまだ原作未読だけど気になって鑑賞。

“過去の自分に打ち勝つ”
松岡茉優さんの演技がとてもよかった。最後のラスト20分✨切磋琢磨できる幼馴染や仲間がいるって貴重だし
>>続きを読む

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

ある日突然家族が事故でいなくなったら……

誰しもが起こりうること。
残された家族の物語。

深い悲しみとその後の経過。
子役の子の演技が上手でした。
最後の涙に引き込まれた🥲
自分が姪っ子と二人きり
>>続きを読む

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.4

障害、コンプレックス。人にはわからない自分の悩み。

「(大事なのは心で見た目だけで判断する)君は心に障害があるようだ」というセリフが印象に残った。


2021-12

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.0

久しぶりのフィルマ記録✏️
とっても前向きになれる映画でした。
イタリアンコメディすきだなー😂
セレーナの仕事に対する熱意もよかったし終わり方も◎ 元気が出る。
私もまた明日から仕事頑張ろ〜〜
>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

共感しかなかった。3時間ごとのミルク、産後のカラダは歩くのもままならない状態で眠れない日々。ほんとーーーーーにつらくて何度涙したか、という自分の経験を思い出しました。子どもひとりでもこの状態なのに、本>>続きを読む

シカゴ(2002年製作の映画)

3.7

NINEに引き続きロブ・マーシャルのミュージカル映画.:*♬
ブリジットのイメージが強いレネー・ゼルウィガーだけど本作見たらめちゃくちゃ細い……!!!ってなった。途中で出てきたリチャードギアが可愛くて
>>続きを読む

NINE(2009年製作の映画)

3.2

女優陣がとにかく豪華*.∗̥⁺
私はその中でもマリオンコティヤールが一番すきでした。グイドはなぜこんなにモテるのか……。ストーリーはまぁ……置いておいてw 衣装やセットやら華やかな歌のシーンの見せ方が
>>続きを読む

>|