tomさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

泥棒役者(2017年製作の映画)

3.2

細かいことは気にしないでぼーっと見る映画。何回か、んふって笑った。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.7

悲しい実話。

こういう感情を文章にしようとしても、結局言葉にできないから、考えすぎずに感じるだけでいいかな。本当に辛いだけ。

#生きている(2020年製作の映画)

3.4

そりゃツッコミどころはたくさん出ちゃうけど、ふつうに楽しめる映画です。

10日経っても20日経っても主人公の金髪坊主が伸びないし根元が黒くならないのが、職業上どうしても気になってしまった。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

とてもよかったです。

まだまだジェンダーについて感覚が遅れている日本にとって凄く大切なことかと。

似たような苦しみを味わっている人間がめちゃめちゃいるんだろうなあと思うと胸が苦しくなる。

演技力
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.7

前にみたけどレビュー忘れてた。

B級映画感が強めで低予算って感じなんだけど、よく出来てて面白かった。

どんでん返しが見たくてググって出てきたから観たけど、気軽に見れるどんでん返し系でした。

[リミット](2010年製作の映画)

1.5

何年も前に観て、時間返してくれ。と思った記憶があります。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

現実的で凄く良かった。

みんな演技よすぎ。

クレイマークレイマーに少し似てたけど、感情移入でいうと時代の問題なのか、こっちの方がよかった

きっと自分もこういう人間なんだろうなあと思った
役柄だろ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

久々に痛烈な韓国映画。
どうしてもこれはということで今それどころじゃないのに無理やり時間作って観にきた。

前半のテンポの良さと引き込み方最強。

途中から、笑えるんだけど笑えないみたいな感じになって
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記憶の夜(2017年製作の映画)

3.7

こういう類の韓国映画ってほんと質高いなあ。


設定とか伏線や展開とかめちゃめちゃ面白くて目が離せませんでした。

後半の伏線回収しながら全てをネタばらしする場面がちょっと長いかなあ

一瞬で、ぬぁ!
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

全人類が対象になるような話だけど、どうしても直接的被害がないように感じて、具体的に深刻に捉えられてない人が多い気がする(俺も)

運び屋(2018年製作の映画)

3.4

結構期待してたからなあ。

運び屋としての活動の場面に割きすぎて、もっと家族との関係とか苦悩とか、そっちにウェイト置いて欲しかったかなあ。

多分この映画観る人は、運び屋のハラハラよりもイーストウッド
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

ホアキンさんが素晴らしい。
顔も肉体も表情も仕草も。
猟奇的だけど繊細で、
怪奇的だけど哀愁があって、
殺人者だけど社会や家庭環境の被害者でもある。

難しい役をこれ以上ないくらいの演技。

ガリガリ
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.0

ケビンコスナーかっこよ。
渋すぎ。
展開は想像つく感じで、面白いけど退屈。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.7

みんなの評価低いけど面白かったけどなあ。

考えすぎずに観るエンタメとしては良作かと。

ふつうに真実も予想してなかった展開だし素直に見て素直によかったです。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

人種差別系の映画ってよくあるんだけど、ちょっと新しいかな?

差別される黒人の中でも、成功者で富裕層の映画は類を見ないかも。

どんなに功績を残してても抗えない偏見が残ることが印象的。

常識人な黒人
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.7

実話辛すぎ。
いま時代的にないと思うけど、閉鎖されてるとわからんよねえ。
もはやその中が1つの国家。

ジャック(1996年製作の映画)

4.2

これはロビンウィリアムズの隠れた名作。

人の4倍歳をとるのが早い病気。
ユーモア溢れつつハートフルな映画でした。
最後とかふつうに泣きました。

これロビンウィリアムズ以外出来る俳優はいないんじゃな
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ピエロの赤い鼻(2003年製作の映画)

3.8

やっと観れた。
すばらし。感動。

ピエロをするお父さんを恥ずかしく思う息子。
ピエロを演じる理由になった戦時中の出来事を息子に話聞かせる良話。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.7

めちゃめちゃ面白いけどなぜか高評価にしにくい映画でした。笑

シドニー・ホールの失踪(2017年製作の映画)

4.5

良い映画に出会いましたー。

まず主人公の3つの時代を交互に行き来しながら進んでいく展開がおもしろい。

さらに一体どんなストーリーになるのだろうと、良い意味で先が読めない進行。

サスペンス調であり
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.7

だいぶ奇抜。

終わりはフランス映画らしからぬ感じ。

お父さんシャツ脱がなくてよかった。
DNAの恐怖を匂わせて終わりでよかった。

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.7

ディープブルーといえばB級映画の傑作といってもよいくらいでしたが、今作はちと残念。

期待値が上がりすぎてたんだろうなあ。
結局B級映画だからね笑

なぜ小ザメたちに躍動させたのか笑
せめてオオメジロ
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あゝひめゆりの塔(1968年製作の映画)

3.5

毎度こういう映画を見たり、歴史を学んだりするたびに思うのは、もっと早く終戦させるべきだったということのみ。