映像美、水の描写が豊か
海外の湖を思わせる碧のまじった世界観
キャラクターの立ち方がファンタジー作品のそれなんだけど、性的欲求があったり、どこかリアルで等身大
主人公から醸し出されるなんともいえな>>続きを読む
すべてが大袈裟じゃない。シンプル。
なのでギャグもシュール。独特。シリアスなんだけど、他の映画のように劇的でもない。
日常をうまく描きすぎやしないか。
マッツがとにかく、色っぽい。
冒頭、昔ながらの男らしさというか、その時代ならではの粗暴さが前面に出てて、共感しきれないかも...と思っていたが、途中から見入ってしまった。切ない。
時代も形も違うけれど、社会に出て数年経ってから纏>>続きを読む
作品然としてないというか、生々しさで溢れてる。流石。カメラワークが印象的。
何が起きるんだろうってずっと待ってたけど特にドラマティックな展開が起きることなく終わった。
これを観る前にスカムフランスや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
美しさと瑞々しさと、瞬きしたらフッと消えてしまいそうなまばゆさ。
ダヴィドからダダ漏れする死の香りや衝動性、母親の毒親感など画面の美しさとは真反対の情報も同時に与えられるから頭が混乱する。
ダンス>>続きを読む
