Tamusuguさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Tamusugu

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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.2

マーベル新ヒーロー第1弾!
テンリングスは男子心をくすぐる。


迫力あるシーンがすごいが、
テンリングスの過去も気になってモヤモヤ…

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.3

コンクリートの無機質な部屋で目を覚ました主人公は、同室のベテランらしきおじさんにこの部屋のシステムを教えてもらう。

上の層から食事が運ばれ、順に食べていけるシステム。つまりは、上の階層の人の方が手を
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.7

ストーリーは最終章。
これまで追っていた呪いのきっかけを知ることになる。

3部作でここまで引っ張っていたので、まぁ面白い展開に。
気持ち悪い描写などは多少あるものの、これまで明かされなかった伏線回収
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.5

第一部の謎を解き明かしていく、2部。
この呪いの元凶とは、何なのか。


Netflixのストレンジャーシングスが大好きなので、個人的にはハマった2部。
あの雰囲気が好きな人は合うかも。

そして映画
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.1

スプラッターホラー3部作の第一部
平凡な街に何十年に一度か、殺人事件が起きる。その謎が主人公たちにも襲いかかる。

女性主人公のホラーということで、運命に巻き込まれ、謎を解き明かしながら、迫り来る恐怖
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

1968年に作られ、有名な作品に影響を及ぼし、今もなお色褪せないSF作品。


解説を読んで、これが作られた背景や、すごさを理解してわかる作品。CGを一切使ってなく、当時まだ宇宙への到達もまだまだの時
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

ワールドカップ中に、30年後の未来からきた人類が、ホワイトスパイクというエイリアンに侵略されているので人類を守るために闘ってくれ、と援助を求めるところから物語はスタートする。
主人公ダンは、未来の娘の
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

過去があまり明かされてないブラックウィドウを単独映画で紐解く。

久しぶりの映画館鑑賞!
そしてエンドゲーム 以来のMCU!
これはもうテンションめっちゃ上がるでしょ!!!

明かされる過去、偽りだけ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

16歳の娘、マーゴットが行方不明に。
父親デイビットは、googleやSNSを駆使し、娘の手がかりを探すが…

まさかまさかのどんでん返し。
こりゃあ、久しぶりに一本取られた印象。
今時なSNSも盛り
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

のほほんとしたラブロマンスと見せかけ、後半の森田剛の演技には驚きの連続、、、
かなり衝撃的な映画ですね。。。

個人的には原作のラストの回収まで含んでヒメアノ〜ルなので、うーん、となりましたが、映画版
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

天才ハッカーが自供するシーンから始まる本作品。過去を振り返りながら、語られる供述と、事実がなぜか合わない。。。本当の真実とは?


途中でわかってしまって、前評判ほど良かったと思えなかった。巧妙なトリ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.6

アニメ版をみて?だった自分だったが、ブームを受けて、序からQまで予習して参戦。

邦画的要素が多くて、ファンにはたまらないんだろうなぁという印象。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

誰しも、「あの頃」がある思い出を思い出させてくれる素敵な作品。

何もうまくいかず、灰色だった日常を変えてくれたのは、松浦亜弥との出会いだった。ハロプロとの出会いが仲間との出会いを引き合わせてくれ、し
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

天才的なドライビングテクニックをもっており、犯罪組織の運転手として働くベイビー。彼は過去に事故の影響から、耳鳴りがやまないが、お気に入りのプレイリストを聞くと耳鳴りが止み、全力が出せる。
ウエイトレス
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

鬼滅の刃があまりのブームで言うのもなんですが、鬼滅大好きです。

無限列車編は7・8巻のストーリー。鬼とのバトルシーンは圧巻です。アニメでも素晴らしい作画でしたが、劇場版となると、もう大迫力すぎて、、
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

支持率過去最低の総理大臣が、石をぶつけられ記憶喪失に。
大人になってからの記憶がないので、はちゃめちゃ。三谷幸喜節炸裂の本作品。

予告ですごく観ていた作品だったので、鑑賞。
思ったよりも面白く、三谷
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.8

上司に勧められていたが、なかなか観ておらず、竹内結子さんの件があり視聴。

梅雨の期間だけ偶然現れた、先立った妻との不思議な出会い。そしてその訳とは。また主題歌のORANGE RANGE「花」がとても
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

失業一家がひょんなことから金持ちのパク家の元で、それぞれ働いていくことになるキム一家。

もう大好きなタイプの映画!
最初のコメディ要素から、一転するタイミングがたまらなくゾワゾワした。

そしてラス
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.3

鑑賞ログが抜けていたので。
午前十時の映画祭で鑑賞。

3時間30分弱と長尺で、さらに白黒の映画ときたものの、ぐいぐい引き込まれ、あっという間に見終わってしまい、鑑賞後は胸のドキドキが止まらないほど。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

IMAXで鑑賞。
ストーリーは1回ではわかりませんでしたが、解説を読んで納得。
映画館でもう1回みたい…!

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

唯一自分だけビートルズを知っている世界になったら…


ラブアクチュアリーや、アバウトタイムを書いたリチャード・カーティスらしさ満載の作品。

兄弟の影響でビートルズはよく聴いていたものの、メロディだ
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来る(2018年製作の映画)

3.6

何かがくる…


原作は見たことがないのですが、Twitterで話題になっていた作品がアマプラに追加されたので視聴。

大きく1部、2部、3部に別れており、それぞれの視点からストーリーが展開され、物語
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.2

原作に沿って表現されていたが、原作の絶妙な面白さ、奇妙さは表現できておらず、、、

ただ、キャスティングは結構よくて、Twitterでみていた悪評ほど悪くない印象を感じた。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.8

不朽の名作を映画館でみれると言うことで。


映画館ならではの重低音。
迫力満点のスクリーン。
そして本映画のテーマ、人間と自然の対立、共に生きるとは。
久しぶりの映画館で、とても良い体験でした。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

誕生日に殺され、気づくとまた殺される日に無限ループ。このループから抜け出せるのか。

安っぽいB級ホラーかと思いきや、最後の最後でのどんでん返しはみもの。
ただ、主人公のキャラクターはあまり好きではな
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.6

日本の大企業の闇。
あとただひたすら長瀬がかっこよかった

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

謎の組織により妻が殺され、本人は下半身不随に。だが最先端技術チップにより動けるようになり、犯人をおうのだが、、、

今までやってきた名作SFはどこか遠い未来のようだったが、本作は5年後くらいには実現し
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ミスト(2007年製作の映画)

3.2

霧が発生し、外に出ていた人は次々にやられる。。。密室系パニックホラー映画。

様々なゾンビ映画などで人間の怖さは表現されているが、どれもそれの二番煎じ感が否めなく、目新しさがなかった。
オチもすっきり
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

プールで溺れてしまい「脳死」状態になってしまった娘と、娘が目覚めることを待つ母親。「生」とは、「死」とはを考えさせてくれる作品。

脳死というテーマを元に、様々な人物の感情を、それぞれの視点で描かれて
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.6

愛とは、恋人たちのものだけではなく、この世に溢れている。
オムニバス形式で展開されていく、クリスマスに起きた様々な愛の形。

見よう見ようと思って、なかなか見れてなかったけど、クリスマスなのでやっと見
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

定年まであと5年なのに急なリストラ。息子の学費や家のローンどうしよう、といつもの通勤電車で悩んでいると謎の女から高額な報酬の怪しい依頼が。ここから密室サスペンスが始まる。

大好きな俳優"トラブルに巻
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

タランティーノらしさ、全開。

デカプリオ、ブラピがかっこよすぎるのと、マーゴットロビーが可愛すぎるわね。


こちらも再視聴したら、書く

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

ビデオで観ていたあの作品が劇場で観れるということで、4dxにて鑑賞。

感想を書こう書こうとためといたら、記憶が薄れたのでまた見た時に。