脳内妄想にイラッとするが、人生思うようにはいかないよね、というテーマに共感。それでも素敵な家庭を持っていて十分幸せな主人公から、幸せのお裾分け。
主人公が素直に幽霊を受け入れるシーンに違和感を感じたが、全体的に気軽に観れる映画。わかってはいるものの、最後はやはり切ない。
適度な飲酒は事態を好転させるが、歯止めがかからなくなると。。何事もほどほどが一番。ラストシーンは流れる歌とマッチして爽快。
複数のシーンをつなげた作品。どうしてもシンゴジラと比較してしまう。最初はヒーローものとして楽しめたが、長澤まさみが巨大化してからはコメディー⁉︎かと。
エヴァ要素も多く、純粋に楽しめる。石原さとみがハマり役。なぜ東京ばかり狙うかは不明。最後のゴジラのシーンは鳥肌。
中年男が女子高生に惚れられるというありえない設定も、絶妙なストーリー展開で妙な納得感が。小松菜奈の一途で真っ直ぐな瞳が眩しかった。
ストーリ自体は定番の涙ものだが、最後の車いすの娘と父のやりとりには泣いた。娘のために一生懸命になれる父親は強い。ムロツヨシが好演。
誰もが知っている事件。説の一つだが、ここまで壮大なストーリーだったのかも、と思うと身震いする。最後は少し救われた。
すぐ動画を撮りたがる光景、病気にしか見えなかったけど、今では普通なのかな。善悪全て表に出る登場人物は人間臭くて、映画は純粋におもしろかった。
一番悪い奴を起訴できなかった警察が復讐した登場人物たちに真実を話すよう説得するセリフに違和感。そして最後は名探偵湯川に違和感。流れが全体的に唐突。
議長が屁理屈を捏ねて自分の行為を正当化し、それを受け入れる周りの登場人物の姿に怖さを感じる。最後は少し強引かな。
純粋にあれだけの日本地図を作ったのはすごい。記念館にも行きたくなった。伊能忠敬の死後を描く設定も絶妙。
さすが岡田准一。ただ、漫画のように一見弱そうな主人公には見えないのは残念。オリラジの登場には意味がなかった笑
何度もループする理由がいまいち理解できないけど、一日一日の進むべき道の選択肢は無限にあるということなのかな。
やたらと固い喋りをする登場人物がいるからこそ、ヒロインが自然体に見え、最後のハッピーエンドがほっこりした気持ちに。
バカリズムの脚本。虚構の中にも絶妙なリアリティ、あー分かると何度頷いたか。純粋に楽しめました。
みんな町田くんに心を洗われる。最後はぶっ飛びすぎていたけど、それもありかな。関水渚は可愛かった。
子どもを亡くす悲しさに勝る辛さはない。ただ、綾瀬はるかの屋外での行動は映像化するいまがあるのかはよく分からない。
映画を観るというより舞台を観るという感覚。昔の自分にアドバイスしたいという感覚は誰もが理解できるのでは。
歳を重ねても何事も気持ち次第で物事の捉え方が変わる。前向きに生きようと思わせてくれる映画。
アニメの精度が高く、2本分映画を味わえるお得な映画。吉岡里帆がハマり役。何度も観たい映画の一つ。