hirokoさんの映画レビュー・感想・評価

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ短時間で帰ってきたし衣服も乱れてないしまさか殺してないだろうと思ったら殺してた…

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーは平凡だが、映画としての完成度はとても高くて、なにより主演の2人の演技がとてもよかった。

ただ、いじめ問題への啓発という面がかなり押し出されていたけれど、この映画が芸術作品としてそれに貢献
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Calling(2012年製作の映画)

4.7

すべて圧倒的天才だった。
トリガーに次ぐトリガー、そしてとつぜん現れてすぐに消えてしまう福音的イメージ。

太陽の塔(2018年製作の映画)

4.0

岡本太郎が結局なぜ万博に協力したのか、ということははっきりと語られないが、おそらく前衛芸術家でありながら国策に加担するという葛藤のなかで、太陽の塔の制作を通してどのように国家の思惑を裏切ろうとしたか、>>続きを読む

イタリアにおける闘争(1970年製作の映画)

3.8

マルクス主義にめざめ闘争に励む女子学生が抱える矛盾。彼女の左翼的自己批判と相似構造をとる鬼•自己言及映画。彼女を俯瞰する冷徹な男性の語りと強制的に挿入される黒画面。黒画面とは何かという問いが繰り返され>>続きを読む

月とキャベツ(1996年製作の映画)

4.0

私の中で失われた岩井俊二を補完するようであった

トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.9

朗読劇のような作品。これはこれでありという気がした。

Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

4.2

U-NEXTに勧められるがままに観た。とてもよかった。ドキュメンタリーかくあるべし

中国侵攻作戦(1944年製作の映画)

-

凄まじい映像だった。日本軍に何も残さないように枕木も積んで、車両の上にも人が乗っている状態で西に向かう列車のシーンが印象的でした。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.8

暴対法以後の社会を舞台にした“ポストヤクザ映画“ともいえる映画は今年、「ヤクザと家族」と本作の2本が上映されたが、前者がわりと社会派で冷静なタッチの作品であるのに対し、本作では徹底的に人間を描く。もち>>続きを読む

新しい神様(1999年製作の映画)

4.0

外山恒一の合宿で観たドキュメンタリー。監督失格を見ていてなんとなく思い出したので記録。

知らなすぎた男(1998年製作の映画)

3.9

ビル・マーレイが出ているというだけで内容がしょうもなくても高スコアつけてしまう。ビル・マーレイは存在そのものが映画なので。彼をぞんぶんに生かすにはやはり、この作品然り、ブロークン・フラワーとかgrou>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サブカル好きな麦くんと絹ちゃんは観なさそうな映画。
ど定番の恋愛映画を期待してみにいったけど、かんじんの恋愛はそこまで描ききれているとは思えなくて、かといってなにかひねりがあるわけでもなく、ただ形式を
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ビバリウム(2019年製作の映画)

4.0

おどかしたりこわがらせたりするというより、ただみつめる、というなによりのカメラワークが秀逸でよかった。変な髪型のかれらも人間をひたすら観察する。模倣することはできるが、理解することはない。かれらはてき>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

ソフィア・コッポラ、セレブとか貴族の描写がうますぎる。子役時代のエル・ファニングが可愛らしい。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.3

ビル・マーレイはコーヒーを絶対サーバーから直接飲む

Away(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジェット機の墜落事故でひとりだけ生き残った少年による無人島脱出ゲーム。シンプルで洗練されたアニメーションで、そのノイズのなさが物語中に登場するさまざまな象徴的なモチーフを際立たせている。チャプターごと>>続きを読む

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