ToruYamamotoさんの映画レビュー・感想・評価

ToruYamamoto

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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作者の吾峠呼世晴さんは女性だそうですね。原作も全部読んで、アニメも観てたファンですが、、、知らなかった...。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2か月前に絶賛させて戴いた「64」の後編。弾丸出張後に漸く見ました。うーん、少し空回りかな。帰宅後、話の結末が分かったので漸く評判の高いNHKのピエール瀧版を5時間かけて鑑賞。圧倒的にNHK版の勝ちで>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

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2007年南アフリカ優勝時に、エディー・ジョーンズ氏はアドバイザーとして南アフリカチームに参加・貢献。常に結果を残す素晴らしいヘッドコーチですね。この映画は1995年の初参加・初優勝時の話。ラグビー日>>続きを読む

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.5

万城目学はおかしな作家やなあ。そのおかしさを素直に映画化できてます。

図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

この女性作家(有川浩)の作品はいい。阪急電車もいい小説、いい映画でした。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.0

これでは泣けない。3D映像が綺麗。大人のしずかちゃん美人。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

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ずっと流れているバンスリー(インドの横笛)の音がいい。藤原竜也が凄い。その2つだけの映画。武井咲のダイコンぶりはなんとかして欲しい。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

貫地谷しほりがいい。窓越しに信号を送る場面は、心が震えます。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.5

中味の映画濃い凄い映画です。音楽のジャンルは好きな領域ではないが、映画はとても楽しめました。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

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藤原竜也だけの映画。後はダメ。特に武井咲は悲惨。うーん。

ある神父の希望と絶望の7日間(2014年製作の映画)

3.0

こちらの心を抉って来る迫力ある心理映画。久しぶりに難解な映画を見た。宗教が肌身で分からないと、よく分からないかも。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.5

藤野涼子さんがこの後しばらくは学業に専念して、女優はお休みらしい。それは残念ですね。

風に立つライオン(2015年製作の映画)

4.0

三池崇史監督の作品として見た。珍しくストレートな感動作。さだまさしは好きではないが、この映画はいい映画です。内戦で子供達がどんな目に遭うか。戦争好きな日本の政治家の皆さんに届けたいです。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

役者の演技、撮影は抜群。しかし脚本がイマイチ。指摘どころ満載で説得力に欠ける部分が多々。何で助けた少女を刑事が自分で多くの対抗車と衝突事故寸前で車運転して病院に連れてくのか?救急車を呼べ!ラストも見え>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

凄くいい映画です。やんちゃなイタズラ好きが嫌いとか、前向きな人が嫌いとか、明るくハッピーな話が嫌いとか言う場合は別ですが、笑いあり涙あり結構風刺も効いて考えさせる映画でもあります。3時間位ありますが笑>>続きを読む

清須会議(2013年製作の映画)

4.5

三谷幸喜のファン故に点数甘。でも映画より原作が面白い。豪華役者陣は存在感抜群。全員が大バカ役をバッチリ演技してました。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

山崎光君が光る演技。杏はいい女優になったなあ。話はよくある2時間ドラマ風だけど、キーワードがイイのと脚本が良く練れていた。ところで杏の環境破壊反対運動の決着はどうなったんだろう。

奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

4.5

以前、農業に関わる仕事をしていましたので、無農薬の大変さは聞いていましたが、ここまでとは。阿部サダヲも菅野美穂も流石のいい演技。山崎努が渋い役を貰って映画を締めている。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

このトリオ大好きです。「舞妓Haaan」が一番阿部サダヲが暴走してて面白かったが、「泣くもんか」より脚本が練られてて楽しめました。でも「土下座より凄いお詫び」の言葉があれとは思わなかったなあ。気がつく>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

とてもいい映画。本好きには最高の話。プロの仕事への情熱に溢れ、暖かい人情と恋愛もあり、笑いもある。脚本良し、役者良し、演出良し。近年で出色の邦画の一つと思います。