浮浪者(チャップリン)が盲目の花売りのために奮闘する話。これがほぼ100年前に作られたということにびっくり。。貧富の格差や愛と献身というテーマは今も変わらず通用する。
セリフなしで80分は正直少しキツ>>続きを読む
単なる歴史劇じゃない。バイキング王族の愛憎、裏切り、殺し合いというドロドロした野蛮な話。だけど、そこに北欧神話の豊かなイメージがふんだんに登場し、ヴァルハラ、ヴァルキリー、オーディン等どこかで見聞きし>>続きを読む
兄弟愛や家族愛を描いた古き良きアメリカ映画という印象。
大事件は1つだけで物語の起伏はそんなに無いけど、登場人物の感情を丁寧におっているので、退屈はしなかった。
この映画の魅力は年取った主人公の詩的な>>続きを読む
村から脱出した水木の、「思い出せないけど何だかとても悲しい」のセリフで涙腺決壊した。ゲゲ郎の奥さんや鬼太郎への愛情や、沙代さん/時弥くんの無念を思うと泣けた泣けた。
こんなに感動したのもストーリーとキ>>続きを読む
真夜中のカーボーイで有名なジョン・シュレシンジャー監督作品。パリとニューヨークを舞台にナチスドイツの残党の策謀に普通の大学院生が巻き込まれるスリラーで、マラソンマンという?なタイトルはそんなに話に関係>>続きを読む
伊丹十三の作品は小さい頃テレビで観たきり。今回たんぽぽを始めて観て、Blu-rayBoxを買うか悩むくらい大好きになった。
ストーリーは未亡人が風変わりなトラック運転手の力を借りて1人前のラーメン屋を>>続きを読む
12人の怒れる男などで有名なシドニー・ルメット監督作品。実際にあったベトナム帰還兵による銀行立てこもり事件をモデルに製作された。
主演のアル・パチーノの演技もあいまって、シリアスでありながらどこかコミ>>続きを読む
評判どおりの面白さだった。
主人公がゴジラと対決する理由が戦争体験と深く関わっていて、この時代が舞台じゃなきゃいけない必然を感じたし、そこがしっかりしているから、映画にのめり込めた。
もちろんゴジラは>>続きを読む
天使のミスで寿命より50年も早く天国に召されてしまったフットボール選手のジョーが、他人の身体を借りて地上に戻るが…
というあらすじ。
ラストシーンは素晴らしい雰囲気だったけど、そこへ至るまでのコミカル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
このシリーズは毎回過去最高作を更新してる印象。なかなかそんなシリーズは無い。上映時間の長さが心配だったが、あっという間だった。
ここに来て、まだアクションシーンで観客を釘付けにできるのがすごい。。あん>>続きを読む
職場の同僚と婚約したまでは良かったけど、女性の方が出世してから、歯車が狂っていく。 男女のプライドとマウンティングのお話。
舞台はほとんど二人が暮らすアパートと職場のみ。職場も想像できないような大金を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・最近昔の名作が無性に観たくなりDVDを購入。最初アマプラで観ようと思ったけど、画質が悪くて大きめのテレビじゃ観れたものじゃないという感じ。古い映画を揃えてくれるのはありがたいけどなあ。
ブルーレイは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供の頃変形するおもちゃをいくつも持ってたくらい好きだったタートルズ。
前評判通りの面白さだった。字幕で観たけど、吹き替えのほうが画に集中できるかな。
いつも敵だったミュータント達と共闘する展開が新し>>続きを読む
シリーズで1番繰り返して観てるのがこれ。
適度な上映時間、楽しいガジェット(壁貼り付きグローブなど)、体を張ったアクション(世界最高長のビルで壁登り、砂嵐の中でのカーアクション、立体駐車場の格闘)、仲>>続きを読む
先日亡くなったウイリアムフリードキンの作品。
40年以上前の作品だけど、めちゃくちゃ楽しめた!アベンジャーズ公開時にプチ炎上したキャッチコピー、「日本人よ、これが映画だ」を思い出した。
銀行強盗に失>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
相変わらずトム・クルーズのアクションは今作も凄い!
だけど、いる?と思うような会話や説明のシーンが多くて、映画の勢いが削がれた印象。話もよく飲み込めず上映時間も3時間は長い。敵キャラがヒトじゃないから>>続きを読む
前評判通りの面白さ✨
冒頭のシークエンスから魅せ方が上手くて引き込まれた。フラッシュの映画だけど、バットマンにも十分スポットが当たっていて大満足。子供の頃VHSで何度も観たマイケル・キートンのバットマ>>続きを読む
マリオのゲームもそれなりに遊んできたつもりだったけど、あまり乗れなかった⤵
CGのクオリティに驚いたし、音楽もノリノリでおなじみのゲーム音楽が流れるのは嬉しい。
映画内でゲーム要素が出ると、おっ!とな>>続きを読む
スピルバーグの自伝的作品。
だけど、彼の両親も立派な主役。自分は家族の物語として観た。芸術家肌の母親と科学者の父、ミシェル・ウィリアムズとポール・ダノの演技が本当に素晴らしく、エンドロールでしみじみ思>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久々マーベル劇場鑑賞したけど、ん〜イマイチ。
カーンにサノスほどの貫禄や期待感は持てなかった。アントマンに一杯喰わされるくらいだし。インフィニティウォー冒頭でハルクを簡単にボコボコにしたサノスに感じた>>続きを読む
バットマンのマット・リーブス監督作。
よーく出来てる!
・仲間思いで敵にすら情けをかけてしまうようなシーザーに何回も感動させられた。それを支えるCG技術のすごいこと、、もう本物の生き物にしか見えない>>続きを読む
・あの井上雄彦のマンガの絵で山王戦を観られたことに感動! 実写みたいなアニメーションの表現や実写離れした格好いいカメラワークだし、文句のつけようがない。あのラストのハイタッチがこんなアニメーションで観>>続きを読む
・こんなに映画でワクワクしたのはマッドマックス以来かも。
・流れるようなカメラワークとアクションにスローモーションで緩急つけて、観ててめちゃくちゃ気持ちいい。それでもって、肩車したり虎と競争したりバイ>>続きを読む
・映像凄すぎ
飛び散る水しぶきや生物の皮膚の質感、光の表現。。素晴らしすぎてどこが実写でどこがCGなのか全く分からない。リアル過ぎて反対に凄さが感じづらいかも。1と連続で観ると技術レベルの進歩が感じら>>続きを読む