ヒーローものですが、マンオブスティールから続く印象的なフィルムっぽい映像表現で魅せてくれます。
後半のバトルシーンは最近の感じですが…。
アベンジャーズといい、昔のキャラクター大集合映画が多いですね。>>続きを読む
最終日の夜、映画館で2回目鑑賞。
鑑賞後、夜空を見上げると、澄んだ空気の中、多くの星が見えました。
高校生の頃、2001年宇宙の旅を映画館のリバイバル上映で見た夜、自転車を押しながら、同じように星を見>>続きを読む
脳が覚醒して行くと人と世界はどうなるのか?テーマとしては奥深いです。
随所に挟まるベタなイメージ演出や、全体的なB級アクションっぽさが惜しいところ。
スカーレット・ヨハンソンはいつも通りかっこいいです>>続きを読む
最新技術で再映像化されたハリウッド版ゴジラ。
今回は割とゴジラらしいストーリーになってます。
自衛隊に代わり米軍が通常兵器で怪獣に対峙。
敵役の怪獣があちらのデザインでちょっと違和感がありましたが>>続きを読む
ジブリには珍しく心を閉ざした主人公は、アリエッティの病弱な男の子の様な雰囲気です。
夢と現実を行き来しつつ、マーニーとの触れ合いで徐々に心を開いていきます。
ラストにかけすべての謎が解き明かされますが>>続きを読む
「自分が変われば世界が変わる」
主人公が何度も死んでしまうのにすがすがしい印象なのは、ループする人生の中、しだいに困難を克服して行く成長ストーリーになっているからだと思います。
トムクルーズの「目覚め>>続きを読む
過去を引きずっているシングルマザーの親子と優しい脱獄囚の5日間。恋に落ちて行く母をみつめる母想いの少年。
それぞれの喪失感を埋める作業が、アメリカの田舎町の夏の風景に淡々と綴られて行きます。
ピーチパ>>続きを読む
2本分は作れそうなネタが満載です。
ビル壊し系の迫力バトル、すごいですが最近のSFは何を見てもこんな印象もあります。
意外なラスト展開で驚きましたが、ヒロイン設定が前作と違うことにあとで気づきました。>>続きを読む
カークとスポックの友情、未来の敵との始まりの戦いが描かれてます。あの冷静なスポックが、走る、跳ぶ、殴る!今回は間違いなく主役です。エンタープライズ号が雲海に沈み、また浮上するシーンなど絵的にも美しかっ>>続きを読む
終戦までの日本の状況を少年Hの目線で語ります。どんな状況でも凛として、自分らしく生きる父と母とその家族。当時、子供だった亡父や母も過酷な時代を生きてきたはず。必死で生き抜いてくれた人たちがいて、今の日>>続きを読む
ギークな監督、ここまでやるかという感じ。怪獣VS巨大ロボットが大迫力で実写化されています。攻殻機動隊のスーツにエヴァとライディーン(古い)を合わせたような操縦法。このクオリティなら、いつかコンバトラー>>続きを読む
夢を追いかけるエンジニア系の人には心にささる映画です。
ただ美しいものをデザインしたかった若い頃の最初の10年、
紙の図面と格闘した思い出がよぎります。
さすがに計算尺世代ではなかったけど…。
大人が>>続きを読む