トッテンカッテン大須磨さんの映画レビュー・感想・評価

トッテンカッテン大須磨

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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

話題になってみたがこれはやばすぎる!
今とまったく同じで、この先が怖くて震える。
自粛しない馬鹿こそ見てほしいけれど、ちゃんと自粛してる人はむしろ病んじゃうから敬遠すべき!
キャストもすごいし、面白い
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スプリット(2017年製作の映画)

3.8

マカヴォイの演技力ないと成立しない話。本当に女の子に見えてくるのがやばい。多重人格の病気という捉え方をしないで、超人能力者というキャラ設定が新しい。最後のブルース登場で鳥肌立った。次早く観たい。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

5.0

演者のエゴと意地汚さを見せられてるようで、本当は観客全員に自分の常識を疑わせる仕掛けになっている、恐ろしいデビュー映画。人間は習慣でどんな悪にも染まれる。逆に自分を疑えばいつでも正義にも目覚める。

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

5.0

ファン・ジョンミンのO脚なチンピラぶりが似合ってた。どんなにダメ男でも優しさがあれば心は通じるね。職場とか家族とかここに自分がいていいか考えるのが優しさで、居場所がないとわかってもっと優しくなって、居>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

ミスターガラスの前日譚らしいのでスタート鑑賞です。ずっと陰気なサミュエル・L・ジャクソンが怖い。身体弱いのに思い込みと執念ハンパない。正反対の存在を思いついたシャラマンは神。
格差社会の批判にも受けと
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WE ARE X(2016年製作の映画)

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曲は知ってるけれど、過去の解散も元メンバーも知らなかった。クイーンよりドラマチックなバンドだったのかも。YOSHIKIの人生と音楽への情熱が深すぎる。そして曲がきれいだ。

来る(2018年製作の映画)

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一度壊れた関係は、余計にこじれた憎しみに変わる。愛が憎悪にならないには信頼しかない。愛はこわい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

イエーイ便乗したった。面白いしすごいのはわかったけれど、難しいところもあって、帰ってネタバレ解説読みたい。2/10


2/17追記。
他レビュー読んで富裕と貧困のメタファーの多さがすごい事がわかった
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

2.8

ミステリーじゃない。家族の嘘と醜さを暴いてるだけのブラックコメディ。そもそもこんな自分勝手な集まりが家族でいたことがわからない。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

1.0

内容ゼロ ギャグ0点 くだらなさ満点
こうまでして続編作る意味はどこに?

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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勧められたから見たけれど、好きとか嫌いじゃなくて、見て良かった。自分の思い出と重なったり違ったり、あの時ああしてればとも、これでよかったとも思えるから万能。

天気の子(2019年製作の映画)

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時流に流されちゃいけない教訓。一時はまるだけはまってあとで後悔したくないよ。だから普通でした。

君の名は。(2016年製作の映画)

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今みると大騒ぎする程ではない。好きじゃないものを好きと思い込みのは苦手。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

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キショ過ぎる!次どうなっちゃうのであっという間のジェットコースタームービー

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