透佳さんの映画レビュー・感想・評価

透佳

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空白(2021年製作の映画)

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ずっと肩の力を入れて観てしまったがお弁当屋さんで男が青柳さんに写真撮ってくださいと言った時「良いわけないだろ」って呟いてしまった。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

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宿を営む娘のインタビューがとても自然で演技には見えず、泣いてしまった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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パラサイトのように空間の位置で階級を分けているような演出が目に止まった。演奏会で1番上から見下ろす青木、その一段下で見る華子、その下にいる町の人たち。演奏が始まってすぐくらいに華子がいた階段の踊り場?>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

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「好きの証拠だよ、嫉妬って」と言っていた。飲み屋の壁には愛がなんだのポスターが貼ってあった。あのシーンでは久し振りに映画館で笑った。感想という感想が出てこないからもう1度観たいと思うけどまた同じような>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

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気づかれないうちにその人を写真に収めたいと思う気持ちって見過ごせないと改めて感じた。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

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なんでケーキ渡さないんだよって夜中に叫んでしまったけど、加藤にとっては簡単に渡せるものじゃないんだよな。それが好きってことかぁ。

his(2020年製作の映画)

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「それって変なこと?変じゃないよね」が全て。

カランコエの花(2016年製作の映画)

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久しぶりにグッと引き寄せられた映画。もっと長い映画として見たかった気もするけど、この長さ、語らない部分があるから考えさせられるのだと思った。自分が教師だったら1コマ分この映画鑑賞の時間を設けたい。

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

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女の子たちが家から飛び出すスローのシーン、ずっと忘れられない。強烈なシーンがあった、ってだけで他が難しくて飲み込めなくても私の好きな映画になった。