マッツンリーダスさんの映画レビュー・感想・評価

マッツンリーダス

マッツンリーダス

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.8

ど迫力、少し日本視点も描かれていたのでよかった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

公開日に新作を見ようと見始めたのですが。
この一作しか見れず間に合いませんでした。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

信仰と信念で人を救うのは生半可な覚悟ではできないと思う、彼は銃を戦闘行為で持つことはなかったが誰よりも覚悟を持っていると感じさせた。
日本兵のディテールは低いがラストの自決シーンは良かった。
日本の特
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

逆行のシーンを作りたかったまであるくらい良い映像だった。
内容は2%くらい理解できた

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

作られた世界とそれを知らないトゥルーマンの間で起こる摩擦のようなものが違和感を生み、絶妙な気持ち悪さがとても良く表現されていて。
脱出に向けてのフェイズでは番組側のメタ的な視点の情報開示と共に、映画内
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

とても良いものを見たというのが一番の感想。
友情劇に絡めて人種差別や土地の色を濃く出ているのにも関わらず、ここまで面白く、わかりやすく表現できるのかと感動。
物語はもちろんのこと途中に挟まれる皮肉と音
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

エニグマの解明までのストーリー、イギリスの判断など大局を見る政略と個人の想いで動けないもどかしさとか伏線も表現されてて楽しく見れた。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.1

アクションでのカメラワークめっちゃ好きだった回転するの良い
成長と純愛、楽しく見れた

15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

3.0

中盤ダレる
脚色による事実とのズレはそこまで気にならなかった。

メメント(2000年製作の映画)

3.9

把握難しい、けど面白い。
斬新なカット割、展開掴めなくなりそうで偉い人に怒られそうだけど我が出てる良い作品だと感じた。
1シーンでも見逃すと辛い

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

教会のシーンは圧巻、感情の波が現実のように伝わってくる。
ルーカスの人の良過ぎるところが気になったけど、精神的に追い詰められてる時の演技やそれでもなお根底にある自我は変わらずにあり続けているのが伝わる
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アルカディア(2017年製作の映画)

3.3

ラヴクラフトを彷彿とさせる、内容は割と理解しやすかった。
良い不快感だった

映画 としまえん(2019年製作の映画)

1.0

先の展開が読めすぎてベタすぎてギトギトだった。
女の子たちがギスギスしてるシーンは良かったです!

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.6

現実と妄想とドラマの3つが等しく描かれリアルとは?人間誰しも持つ仮面や他人に対してのリアル。
どれもリアルではなく、リアルは第三者の見方で作られる側面、セルフイメージとの乖離、偶像崇拝の暗い側面、など
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パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

これは、良い。
頭から爪先まで平沢進の曲で満たされていて内容と絵柄、全てと噛み合う歯車の如く作品を創り上げていた。
内容のテーマでもある夢の奇妙さ、脈略のなさ、その夢の中に潜む深層心理、人の気持ちが表
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.0

スチームパンクがたまらない、内容を追うのに少し苦労した。

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