TTさんの映画レビュー・感想・評価

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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.8

不条理で陰鬱な世界が延々と続いていくの、自分好みすぎた。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.6

奇跡じみたことが何度も起きている件についてはさておき災害時の人間心理は的を得てると思った

高速道路家族(2022年製作の映画)

3.6

サバイバル系で家族力合わせて頑張るぞ!的な映画だと思って軽い気持ちで観たら全然違った...

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

好きだなぁこの不穏感。

祈っているだけでは救われない
もう待てない、と言ったアーチが結果一番安全で一番救われてる

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

倫理観イカれすぎててコメディっぽかった
こういうの大好き

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

こんな至近距離に現れたら怖過ぎて失禁する自信がある

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.2

最期が見えない司祭があやしいなー
前作とほぼ同じでそんな楽しめなかったなー

怪物(2023年製作の映画)

3.1

もう少し分かり易い映画が好みだし、取り扱う題材的にもそうあるべきだと思ってる。
前半の教師陣に違和感。後半みて「実はこうでした..!」って言われても拭えないレベルの違和感。

TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

3.0

実際はあの車事故起こしてて、現実では生死を争う大重体っていう感想が1番しっくりきた!なるほどねー。
実際は飛ばし飛ばし観ました

X エックス(2022年製作の映画)

2.8

何を見せたかったんだろう、グロいだけで全然おもしろくなかった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

現実では友達もいないし戦争が始まりそうだしでいい事ばかりじゃないけど、それでも誰かの受け売りの世界ではなく、この現実を生きていく主人公の決意は良かった。

冒頭で見た「我を学ぶものは死す」も同じ意味な
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ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

3.0

映画自体がゲームっぽい魅せ方。
曲も好きだったなー。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

考察する余地が多すぎて、視聴者に委ねられすぎててつまらなかった。
 

呪詛(2022年製作の映画)

3.3

言うほど。うーん。
あんまり記憶に残らない。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

絶妙にドキドキして面白かった。
おばあちゃんの部屋外から鍵かけれるんかい。なら最初からかけてよ。とは思った。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

一時期Twitterでよく見かけた#meetooの文字。背景を知らなかった自分が少し恥ずかしい。NewYorkTimesの記者には脱帽。世の中こういう理不尽にありふれてる。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.1

面白かった!
何気に1番好きだったのはマイスターの追加シーンだったなあ

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

ついにアマプラで見れるように〜!
ストーリーがどうのって言うより老後の色んな生き方や現実を突きつけられて「お前ら今ある問題にもっと目を向けろよ」って言われてるみたいだった。
個人的にはこの制度アリなの
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

これ昔の映画だったんだ。シュールで斬新。ストーリーは置いといて見てて飽きない。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

実話モデルだけど割とフィクション強め。フィクションだと割り切れば良い映画。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

ようやく鑑賞。
仲原が光の主人公だとするとテルコは闇の主人公って感じ。最初は「なんかわかるな〜」って観てたんだけど、どんどん共感できなくなった。
自分の幸せを追い求めて実際に成功した(ようにみえる)仲
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

華子と美紀それぞれ互いが何を求めていて何が足りていないのか、対比が分かりやすかった。いつもタクシーばかり使っていた華子が自分の足で家に帰るシーンは良かった。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.2

「異世界に迷い込んだ女子大生〜チート能力で世界を救う〜」的な映画。

ホラー1割 アクション9割。
何となく気になってて観ましたが面白かったです。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.6

辛い、と思ってしまうのは綺麗事ではない現実が余りにもリアルで「わかる」と感じてしまう瞬間が私の中にもあるからだろう。何はともあれ、あみ子役の演技がとっても素晴らしかった。

犬王(2021年製作の映画)

3.5

犬王達が滅びた平家の話を唄い継いだように、「犬王」という失われた物語が、この映画で語られているように感じた。
『諸行無常』栄華を極めた者もいつかは廃れていく。ラストはそう思わせてくれる現実の儚さがあっ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

主人公の喪失感と悲しみがこの映画中ずっと伝わってきて苦しかった。結局復讐するにしても一線は越えないところがキャシーの優しさでもあったと思う。最後、復讐の方法ってそれしか無かったのかな、あ〜あ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

こんな「結婚しよう」は嫌だ!ランキングに見事ランクイン。2人が別れた後、ちゃんと良い思い出だけを思い出してて良かった。

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