映画というものとして機能していないと感じた。
全体的にわからないことが多過ぎる。
原作を読もうと思わせるのには十分なものですが、決して良い意味ではない。
黒澤編は面白かった。
勧められて。
ミシンも餃子もピアノもスカートももちろん(場所としての)トイレも、
好きなものがくさんて出てきた。
うちのばあちゃんは優しい。
気分ではなかった。
くだらない話かと思って見たのが間違いでした。
全体的にこじつけ感を感じました。
面白かった!
無理矢理感も含めて、大学生のばかばかしさと、展開のはちゃめちゃ感も出てて良いなぁ。
地味な派手さ。
目に見えるものが全てではない。
橋本愛がかわいすぎた。
でも、吹奏楽部のおだんごの後輩が好き。
元剣道部としては、
部室で防具付けてるところで、
リアルが逃げてった>>続きを読む
最後以外は最高に良かった。
背景も音楽も!
なにより、芳澤さんの浴衣姿…
いえ、泣かせてくれますなぁ。
濱田岳はやっぱり好きだ!
雰囲気の作り方、展開のスピードの強弱の付け方がうまいな、と思った。
いつ見ても泣けるし笑える。
今は父親目線だし、余計に。
ながら見だったけど良かった。
どこかを切り取る話ではないけど、連結する電車のように、人もまた繋がっていくとか、そんな感じ。