KTakeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KTake

KTake

映画(59)
ドラマ(0)
アニメ(0)

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

最初は理解が難しいところもあったが、徐々に引き込まれていった。
最後は感動した。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.2

今更ながらに初めて見たが、
ここ最近見た映画で1番感動した。

いくつもの物語が混じり合い、最後にはひとつの物語となった。伏線の回収が清々しいかった。

ひとりの宮部という男の生き様が、当時としては普
>>続きを読む

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.2

アマプラ終了間近ということで駆け込み
有名な作品だったので見ておこうと鑑賞

検閲と図書館隊という斬新な世界観は魅力的だったが、この人たちは何のために戦ってるのかわからなくなる瞬間はあった。

アクシ
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

安定の面白さ

毎度おなじみの肉食獣に追い回されるシーンは何度見てもハラハラする

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

抑揚がほとんどなく、淡々と3時間が流れていくが、長いとは感じなかったし眠くもならず世界観に引き込まれた。

とにかく話も映像も美しく(感想として正しいかはわからないが)心が浄化された気がした。明日から
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

スパイダーマンデビュー作(今更ですが)


アマプラで予習して臨んだが、過去作との繋がりが完全には理解できず、リベンジする必要あり

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.1

脱出シーンはアニメや漫画より臨場感があり、ハラハラさせられた

子どもが主人公のアニメはなかなか実写化難しいだろうなと感じた
演技の面で

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

西洋絵画と宗教の勉強をもう少ししてから見ると理解が深まるかも

最後の晩餐の解説シーン
キリストの隣に座るのは、ヨハネかマグダラのマリア
キリストは人か神か

日本人には理解し難い宗教観にも触れられる
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

無実での投獄でも希望を失わない主人公に心を打たれる

屋上でビールを飲むシーンが印象に残る

脱獄シーンで全ての伏線が回収された

清々しい気持ちになれる映画

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

天才が故の孤独、周りに理解されない苦痛が丁寧に描かれていた

今の社会はこういう人たちの上に成り立っている

主人公の演技力に魅了された

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・人類がこれ以上増えると種として絶滅する

・今のうちに手を打つ(大量虐殺)

後者は許されるはずはないが、前者も真剣に向き合わなくてはならない難しい問題

お馴染みに謎解きシーンはハラハラする

西
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

映像や音楽、ストーリーが壮大で、単なるファンタジーではなく理論に基づいているところがすごい(全ては理解できていないが)

最初の不思議なシーンが、最後に伏線回収され凄かった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

英雄なのかそうでないのか

川に降りなくてはならなかったのか、周囲の人たちからの追及の中で機長の経験に対する自信が揺らぐ場面も

心の描写が丁寧に描かれている

最後は期待通りのEND

神様のカルテ(2011年製作の映画)

2.8

心温まる物語

地域医療の抱える問題
死期の迫った患者を診る医者の葛藤

淡々と話が進んでいき、ワクワクといった感じではなかった