ずっきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ずっき

ずっき

映画(181)
ドラマ(0)
アニメ(0)

起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

4.0

心に傷を負った2人の登場人物が1つの事件を経て立ち向かっていく物語。北海道の素朴な風景と美味しそうな料理が物語を彩る。そして何より、本田翼が本当に可愛い!

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

多少の金融知識ないとただただ退屈な映画かもしれない。事前にある程度調べるといいかもね

X-ミッション(2015年製作の映画)

4.2

映像がとにかく凄い。壮大な自然を背景に行われるクレイジーなアクション、これがcgなしのスタントによる撮影って本当に信じられない。ストーリー性を求めるのは無粋だと思うが、究極の映像美を体験したいなら是非>>続きを読む

THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!(2014年製作の映画)

4.3

非常に丁寧に作られた作品だということがひしひしと伝わってくる。ラストのライブシーンは圧巻の一言。マスターピースぐぅ名曲なんでぜひ御視聴下さい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.6

とても丁寧な作りだったと思う、製作陣の拘りが感じられる。NYの雰囲気と、音楽に真摯に向き合う登場人物が物語に爽快感を与えてくれる。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.4

僕らが平凡に暮らしてる間にも、彼らのように命がけで宇宙開発に挑戦している人たちがいる。いつか火星での生活がノンフィクションになるような時代が来るのだろうか??

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

出てくるキャラクター全員に魅力のある映画、その中で飛び抜けてカッコいい豚さん。パヤオの趣味全開な感じが観てて気持ちいい。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

タイムスリップ物はやっぱりいいね、切なくも希望に満ちた終わり方がとても好み

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

タイトルにもなっている物語の核心である霧島が一切登場しない。ここに驚かされました。ストーリーはごく平凡ですが、ティーンズに存在するスクールカーストの表現は素晴らしかったと思います。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.4

ここまでワクワクさせてくれるアニメーション映画は後にも先にもないでしょう。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

映像と音楽はよかったんだけどね、ストーリーイマイチ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

クレしんぶっちぎりの一位。本当に感動する。ひろしの回想、しんちゃんがタワーを登るシーンは涙なしにな見られない。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

4.3

僕はこれすごい好きな映画なんだけどな、あまり評価高くないね。主人公相原の百生に対する気持ちの変化が、見ているこっちも同じように感じ取れる。結末も自分にとって納得のいくもので、高校時代の淡さ儚さを感じさ>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

汚い、滅茶苦茶、馬鹿げてる、でも最後はとても清々しい終わり方をする。個性的なキャラクターと形容しがたい雰囲気、ユーロ感満載な音楽。幻覚のシーンは特に印象的でした。若いうちに見たい、いい映画だと思います>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.2

時折孤独感を感じる自分には、主人公の行動に共感できる部分があった。
音楽は場面場面に非常にマッチしていて、映画全体の雰囲気をよくしていた。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

法において多大な影響をもつ血の繋がりや性別。しかし、本当に大切なことはいったい何であるのかと少し考えさせられました。