Tby佐藤さんの映画レビュー・感想・評価

Tby佐藤

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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

立派で礼儀正しく、愛情深い大人になれているだろうか。切なさ too much.

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.6

全員救われない感じが新鮮。暗闇で赤く光るライトセイバーに鳥肌が立った。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

ブレイクライブリー、綺麗でインテリジェンスな印象が素敵。目の演技が上手だなーと思う今日この頃。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

ニュートのキャラが掴めず、入り込めなかった。シリーズものということで、逆にそれが狙いなのかも知れないが。最もがっかりだったのは、配役。ジョニーデップは、もうジョニーデップでしかなく、マンネリ感がある。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.5

昔の作品だが、何故だかとても新鮮だった。時代設定は好み(現代風のヴァンパイア作品は苦手)

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.0

割と早めにオチが予想できてしまう。主人公のキャラクターが最後までイマイチ掴めなかった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.6

設定が秀逸なだけに、納めるのが難しかったのではないか。腑に落ちないところはあるものの、ハンヒョジュの美しさで帳消しに。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.2

これをテーマに選んだ監督に脱帽。音楽とカメラワークが誘う不吉な気配も文句なし。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.7

星の数をSWで解釈する件が茶目っ気たっぷり。第一線の料理人の世界は、きっとこうなんだろうと思えるリアルさがあった。終わり方が好み。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

リアルさをどれだけ出せるかが、この映画の狙いだったように思う。その点では良かった。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.6

アメリカの高校ってやっぱりあんな感じなの?要所でヤングな感情を上手に表現するセンスが見えた。

ルーム(2015年製作の映画)

3.7

ショートタームといい、ブリーラーソンってなんだかそんな役どころ。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.6

最後の、ライザ・グリーンの件がとても良い。微笑ましい気持ちと安堵感に包まれた。サミーのダッシュも、冒頭のと最後のとでは、見方が変わる。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

期待値を上げすぎた感は否めない。思っていたより遥かにSFだったことが、首を捻る原因かも。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.1

作品自体は素晴らしいと思うが、苦手な部類でどうしても受け入れ難い。妻の気持ちを思うと目を背けたくなるような場面が多かった。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

ポップなスパイもの。笑いの取り方もしつこい感じが良かった。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.5

結局、母が本物かどうか分からないところは秀逸。様々な伏線とミスリードが入り混じりながら進んでいくため、見入ってしまった。ホラーというか、サスペンス。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.6

表情と呻き声と息づかい、迫真の演技だった。映画館で見ればよかったと後悔。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.1

クリスヘムズワースが意外とハマり役だった。内容は少し物足りない感あり。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

2.4

動物の表情が分かりづらく、感情移入できなかった。そして、ラストだけは原作通りにしてほしかった...

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.0

ちょっとそこ刺す?ってとこを刺す。視覚的には美しいのに、思った以上にドロドロ。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.1

ラストまで見事に引き込まれた。日常の風景の中に不似合いな少年の表情と瞳が不吉な気配を醸し出す。その違和感が見え隠れする様に不安を煽られた。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

2.6

ありきたりなストーリー展開に、映像映えしないアクション。眠気を誘われた。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.3

ヴィンセントはなんだか好きになれなった。それはたぶん、ギャンブルが嫌いだから。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.8

なんなのでしょうか、この期待外れ感。色使いは素敵だった。

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.0

ルークも適役で、映像はさすがの迫力で素晴らしいが、他が残念。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.5

MARVEL総動員で、戦闘シーンは見応えあり。ただ、スパイダーマンは無理に出す必要はあったのか。

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.9

小気味好い感じが素敵。イモージェンプーツは表情豊かで引き込まれる。一番はなんと言っても、ノッティングヒルの恋人でお馴染みの彼。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.4

一味違う切り口は新鮮で良かったが、尺の取り方が好みではなかった。

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