立派で礼儀正しく、愛情深い大人になれているだろうか。切なさ too much.
全員救われない感じが新鮮。暗闇で赤く光るライトセイバーに鳥肌が立った。
ブレイクライブリー、綺麗でインテリジェンスな印象が素敵。目の演技が上手だなーと思う今日この頃。
ニュートのキャラが掴めず、入り込めなかった。シリーズものということで、逆にそれが狙いなのかも知れないが。最もがっかりだったのは、配役。ジョニーデップは、もうジョニーデップでしかなく、マンネリ感がある。
昔の作品だが、何故だかとても新鮮だった。時代設定は好み(現代風のヴァンパイア作品は苦手)
割と早めにオチが予想できてしまう。主人公のキャラクターが最後までイマイチ掴めなかった。
設定が秀逸なだけに、納めるのが難しかったのではないか。腑に落ちないところはあるものの、ハンヒョジュの美しさで帳消しに。
これをテーマに選んだ監督に脱帽。音楽とカメラワークが誘う不吉な気配も文句なし。
星の数をSWで解釈する件が茶目っ気たっぷり。第一線の料理人の世界は、きっとこうなんだろうと思えるリアルさがあった。終わり方が好み。
リアルさをどれだけ出せるかが、この映画の狙いだったように思う。その点では良かった。
アメリカの高校ってやっぱりあんな感じなの?要所でヤングな感情を上手に表現するセンスが見えた。
最後の、ライザ・グリーンの件がとても良い。微笑ましい気持ちと安堵感に包まれた。サミーのダッシュも、冒頭のと最後のとでは、見方が変わる。
期待値を上げすぎた感は否めない。思っていたより遥かにSFだったことが、首を捻る原因かも。
作品自体は素晴らしいと思うが、苦手な部類でどうしても受け入れ難い。妻の気持ちを思うと目を背けたくなるような場面が多かった。
結局、母が本物かどうか分からないところは秀逸。様々な伏線とミスリードが入り混じりながら進んでいくため、見入ってしまった。ホラーというか、サスペンス。
表情と呻き声と息づかい、迫真の演技だった。映画館で見ればよかったと後悔。
クリスヘムズワースが意外とハマり役だった。内容は少し物足りない感あり。
動物の表情が分かりづらく、感情移入できなかった。そして、ラストだけは原作通りにしてほしかった...
ちょっとそこ刺す?ってとこを刺す。視覚的には美しいのに、思った以上にドロドロ。
ラストまで見事に引き込まれた。日常の風景の中に不似合いな少年の表情と瞳が不吉な気配を醸し出す。その違和感が見え隠れする様に不安を煽られた。
ありきたりなストーリー展開に、映像映えしないアクション。眠気を誘われた。
ヴィンセントはなんだか好きになれなった。それはたぶん、ギャンブルが嫌いだから。
MARVEL総動員で、戦闘シーンは見応えあり。ただ、スパイダーマンは無理に出す必要はあったのか。
小気味好い感じが素敵。イモージェンプーツは表情豊かで引き込まれる。一番はなんと言っても、ノッティングヒルの恋人でお馴染みの彼。