sakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

暁に祈れ(2017年製作の映画)

2.7

うーん…。
ストーリー的にもそんなに目新しくなく、主人公に感情移入することもなく、期待してただけにガッカリ感が強かった。

#暁に祈れ
2020.07.07

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.2

最新作が公開されてるので復習的な意味合いで鑑賞。
ランボーシリーズはちょくちょく世界情勢的なメッセージ織り混ぜてくるけどより濃い作品。
20年ぶりの新作との事でやはり動けないのか戦闘スタイルを変えてき
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タグ(2018年製作の映画)

3.6

実話ベース。
ストーリーは単純で大人になってもTPOもわきまえず鬼ごっこする話。
最後の最後エンドロールまで楽しませてくれる作品。
ハチャメチャ映画やけど、ラストは少ししんみり…。
もニヤリとさせてく
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

うーん、イマイチ。
主人公達にも魅力感じないし、いかにもMARVELチックな展開やけど。
MARVELにトランスフォーマー足したようなストーリー展開。
アクションとかは見所もあったけど、スパイダーマン
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.6

今の映画界はインドが激アツなんでしょうか?
この映画もやしバーフバリもホテル・ムンバイも。
マーケットとしては魅力的なんでしょうね。
マイティ・ソーのクリス・ヘムズワースさん主演で安定のかっこよさ。
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.6

第1作目の伝説誕生よりスケールアップしてました。
相変わらずのストップモーション、スローモーションの多用、チープなCG等は健在でTHEアジア映画を地で行く作品。
途中キャプテン・アメリカきたー‼︎とか
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.2

最初の20分で鑑賞辞めようかと思った。
THEアジアな映画で、必要以上に使用されるストップ・スローモーション、安っぽいCG、もっさりアクション、わけわからん演出とヤバイと思ったけど、ストーリーは単純明
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.2

長い。
とにかく長くてだれまくった。
途中どんでん返し系があったりおもしろいところもあったけど長い。
ゾンビなの?猟奇殺人なの?悪魔やらなんやら宗教的なの?って感じでごっちゃ混ぜになっててせっかくのサ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

2.8

犬好きの方にはたまらない作品。
犬目線で描かれる転生の話。
何度も生まれ変わりをし、様々な飼い主と共に行きながら"犬生"を繰り返し、"犬生"のは何かを探しつつ大好きな飼い主の元へ戻るストーリー。

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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.2

今の状況で観てよかった。
今の状況やから観て欲しい作品。
面白かったし色んなものを貰えた作品かと思います。

観ようと思ってたらタイミングよくAmazon prime週末レンタルセールになってたので観
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奇跡のひと マリーとマルグリット(2014年製作の映画)

3.0

Amazon primeで100円レンタルしてて、評価も高そうやったので鑑賞。
短く無駄を省いた作品となってます。
全盲全聾で心を閉ざし本能のままに生きるマリーに肺が弱く余命幾ばくもないマルグリットが
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.2

あまり刺さらなかった。
タイトルの意味なんなんやろ?って思ってたらなるほど、そう言う事かって思いました。

子離れできない母親と脳性麻痺を煩い自由に生けれないけど自由になりたい娘の物語。

冒頭から強
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

ほんまにタイトル通り湯を沸かすほどの熱い愛でした。
人間愛、家族愛に満ち溢れた作品。
役者さんの演技力は凄かったです。
特に宮沢りえさん、杉咲花さんの演技力は凄まじかった。
何度も涙腺に訴えかけられて
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7番房の奇跡(2019年製作の映画)

3.0

韓国版をトルコでリメイクされた作品。
コミカルさが抜けてシリアスに描かれるようにはなったけど、韓国版の方が親子愛に溢れてるし、ラストもいくら胸糞であろうが世の中不条理に溢れてるって感じの韓国版の方が好
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

韓国のゾンビは俊敏すぎやしませんか?
ドラマ・キングダムのゾンビもそやけどめっちゃ足早いw
とはいえただのゾンビ映画じゃなく、夫婦愛、大切な人、姉妹、そして親子の愛もしっかりと描いてます。
また感染は
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.4

涙腺崩壊映画ですね。
泣けるし、コミカルな部分もあるけど、しっかりと重いテーマを描いてる作品です。

役者さんの演技も素晴らしいと思います。
特にイェスン役のカル・ソウォンさんが愛くるしくて。
ヨング
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

実話ベースの作品。
韓国の華城連続殺人事件をベースに制作されている。
当時の初動捜査ミスや杜撰な捜査、色んな運が重なっての未解決事件をうまく映像におさめてると思う。
30年以上経った現在、現実社会では
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

映画館で観たかった作品。
冒頭の戦闘シーンだけでも迫力満点。
出演者の方々の演技力が素晴らしく、やはり演者さんの力量で作品や良し悪しが左右されるなと再確認。
特にセリフの言い回しが理解できる邦画は顕著
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

ジョン・ウィックシリーズC3パラベラム。
敵の攻撃来る前にそこに前もって防御姿勢とってるもっさりアクションのキアヌ・リーブスとか変な日本語とか色々ツッコミどころ満載な部分は置いといたとしても面白かった
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

ただのモンスターパニック映画じゃなかった。
環境汚染問題、貧困層問題、ウイルス拡散問題、家族愛など様々なテーマをモンスターの脅威に絡めながら描いた作品。
Netflixで配信されてる韓国時代劇×ゾンビ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.8

タイムリープもので設定は面白かったけど、途中中だるみしてしまった。
前半面白かっただけに残念。
後半も制作陣暗くしたがりがち病発病して画面がくらくせっかくのラストバトルがなんのこっちゃかよーわからん感
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

ミッション・インポッシブルシリーズ第6作目。
見所多すぎて語りきれない。
トム・クルーズがビルからビルに飛び移る時に骨折しながら演技続けたり、ヘリを自分で操縦したりと相変わらず危険なシーンも自らアクシ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

ミッション・インポッシブルシリーズ第5作目。
相変わらず冒頭からぶっとびアクション全開です。
トム・クルーズが冒頭の飛行機シーンを自らされてるとの事でほんまに凄い役者さんやなって思います。
内容はアク
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

ミッション・インポッシブルシリーズ第4作目。
面白かった。
途中話がややこしくて難解になっちゃったけど、テンポの早い展開、スリリングでハラハラドキドキするアクションシーン。
心躍るスパイ道具と潜入シー
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.6

J・J・エイブラムス監督が監督と脚本を手掛けたミッション・インポッシブル第3作。
初見です。
ミッション・インポッシブルシリーズは1・2は映画館で、他にどれか忘れたのですが飛行機で観たのですが、3作目
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.8

あまり評価が高くないけど私は好きです。
スパイ要素少な目でアクション満載映画なのでミッション・インポッシブル的にどうなの?と言われるとどうかと思いますが、ジョン・ウー節炸裂で楽しめました。
炎の中から
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

ミッション・インポッシブル第1作目。
「スパイ大作戦」の映画化作品。
もう24年前ですか。
何度観たかわかりませんけど、面白いです。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

キアヌ・リーブスのガンフー・アクション炸裂のジョン・ウィックシリーズ第2作。
やっぱジョン・ウィックシリーズは面白い。
複雑で入り組んで中身のないストーリー映画が溢れかえる中、単純明快で爽快でテンポの
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キングダム(2019年製作の映画)

2.6

映画館に続き2度目の鑑賞。
映画館で観た時とは印象が異なりました。
たぶん映画館で観た時は高揚してたのかもしれません。
原作と参考にしたと言われてるゲームオブスローンズが大好きなだけに辛口になってしま
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.6

ほんまに邦画のレベルも上がったと実感できる作品。
キャストはとにかく豪華。
カメラワークとか演出面もいい作品やと思います。
アクションシーンは全編通して昔のジャッキー・チェンの映画観てるようで熱くなり
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.8

今作も前作同様、それ以上の豪華キャストで楽しめました。
邦画やのに邦画ではないようなアクションは凄い。
面白かったし続きが気になりました。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.2

面白かったです。
原作も好きで当時は夢中で読んでました。
実写映画としては当たりの方ではないですかね。
キャストも豪華で見応えがあります。
アクションも多彩でカメラワークと相まって迫力ある映像になって
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

まさにwonderですね。
涙腺崩壊しました。
最近胸糞とか切ない系とかバッドエンドの映画とかドラマばかり観てたせいもあるかもしれません。
とはいえいい映画です。
スターウォーズ好きにはたまらない演出
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

考えさせられました。
私は同性愛ってわからないですし、子供もいないし、ダウン症のお子さんを育てた事ないので大変さがわかりませんが、偏見や思い込みで物事を捉える愚かさを教えてくれた映画やと思います。
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キャビン(2011年製作の映画)

2.8

終始暗いので部屋を暗くして観ないとなんのこっちゃかよーわからない。
やから観賞時は部屋を暗くすることが必須。
作りもストーリーもチープ。
ラストもなんじゃそれ?って感じで。
と、ディスる要素ばかりでは
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ロストガールズ(2020年製作の映画)

2.8

ロングアイランド連続殺人事件を基に制作された映画。
被害に遭われた方々や遺族の方には本当に辛くて痛ましい事件やと思う。

映画自体としては1時間半弱の映画の割には長く感じられた。
テンポも悪く間延びし
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