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あの物語をあのキャラから再構成したらこうなるのか、という発見と映像の迫力。試合の流れは全部知ってるのに泣ける。
ミッキーに焦点を当てたドキュメンタリー。
時代によってミッキーの存在する意味は変わっていくし変わらないものもある。
思っていたよりロードムービー
ここまでメジャーな規模でこの題材をエンタメとして扱う事自体が凄いし覚悟も感じた
前作で感じたセカイ系の系譜は一旦薄れたのは監督の年齢もあるのかと思った
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意味が分かりそうでギリギリ分からないけどちょっと分かる、ぐらいのラインの物語をテレビシリーズよりさらに派手にカッコよくなった歌と演出で「面白い」に押し切る力が凄い
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時系列のトリックをミステリではなく恋愛にも使えるんだという発見。序盤の何気ないセリフが後半に繋がっていく演出がめちゃくちゃ良かった。幸せな風景もひたすら切なくなる。
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耳の聞こえない人にとって一番理解が難しい「歌」をテーマにする事によって、より家族との絆や理解という部分が強く押し出されているように思えた。
それに加えて自分に自信のない少女が歌の力によって乗り越えてい>>続きを読む
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終始、音楽含めた演出がカッコいい
大砲の街は作画やカメラワークが最初から最後まで惹き寄せられる。よくわからない街の当たり前の日常をただ描くだけでずっと面白かった。
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序盤から散りばめられていた要素が収束されていっているようで少し違和感のある終わり方
2人のコンプレックスに2人が向き合っていく展開を見たかった
色彩と演出の素晴らしさ
どうしようもない事ではなく単なる>>続きを読む
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正体不明の人物にジワジワと追い詰められて、かつビックリ系の怖さではない、グロくないという事でかなり好きなホラーでした。正体が明らかになってから少し冗長だった。
ポップカルチャーに愛を捧げつつも「ゲームだけじゃなくて現実も生きろ」と若干突き放された感覚にもなった
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最初は「このアニメに視聴率で勝ちたい」というモチベーションに違和感を感じつつも最終的にはどちら側も「良いものを作りたい」という方向にシフトしていったのがよかった。勝ち負けは副産物で本当に大切なものは別>>続きを読む
現実と虚構が入り混じる映像でありつつも、物語のラインは分かりやすく、藤原千代子が最初から最後までずっと魅力的で一貫していて良かった