てつさんの映画レビュー・感想・評価

てつ

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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

普通に悪くはないが、もうこの手の話でバタフライエフェクトとかシュタゲを超えるのは無理か…

エスター(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オチというか隠し設定が有名すぎて、自分も知ってる状態でやっと視聴したが、分かってても不気味さがすごい。最後家族皆殺しにされなかっただけ最悪のバッドエンドではなかったか。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しというよりは、死刑制度や冤罪について考えさせられるような作品。自分たちで冤罪を作り出してという手法はどうかと思う(もちろんフィクションの世界と言われればそれまでだが)うえ、ゲイルも教授の立>>続きを読む

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.5

わかったようでわからない感じの内容。どんでん返しするためだけに作られてる感じが微妙

ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

4.5

ドヴィッドがいい人すぎて百合目当てで見たのにプラスアルファで良かった

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

持たざる者の可能性・努力に周りが影響されていく過程に心動かされる

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

多重人格の可能性はイヤでも思いつく(もちろん、そう思わせるように仕向けている面もある)し、多重人格モノではさすがに終わらないであろうこともわかってしまうので…ご都合主義が過ぎるところもやや残念。どんで>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

嘘をつくと吐いてしまうという設定が上手く活かされていて面白かった。探偵がイマイチ使えない奴感があったのが残念

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

多重人格モノであるあるなのが、じゃあ何でもありじゃんって感覚だが、この映画は多重人格が作り出した世界での真犯人探しという面も残っているところが面白い。正直子どもが怪しい感じは最初からあったが、他も全員>>続きを読む

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