tomoさんの映画レビュー・感想・評価

万引き家族(2018年製作の映画)

日本の現代の問題の風刺映画のように感じました。主要人物１人１人が問題を抱えて集まった不思議な家族の物語。

乗っけから惹き付ける雰囲気はラストまで勢い止まらず。　良作でした。

さがす(2022年製作の映画)

不本意ながらガンニバルの世界観に魅力され片山監督を知りました。そしてこの作品を知りました。こういう作品に出会えるから映画は楽しい。このまま岬の兄弟を鑑賞。片山監督最高です。　ただマリコは見る気になれま>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

入りから中盤までは中々の引き込み要素があり良作の気配を感じつつクライマックスへ...
んー、わかりやすいストーリーが万人受けするが故の単調さと無理な設定で少し残念な作品になったかなっと私は感じてしまい>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

すばらしき世界(2021年製作の映画)

レビュー通りの良い作品だと思います。ヤクザが出所後に更正していく様において過去の生い立ちや人間模様など普段私たちが見えない部分にクローズアップした題材。

見始めからあっと言う間に引き込まれて私自信も>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

安定のマーベル作品

時をかける少女(2006年製作の映画)

何故かとてつもない胸キュン映画。

そして青春を思い返させてくれる淡いストーリー。


いろいろとやられました笑

A.I.(2001年製作の映画)

公開当時映画館で鑑賞。　普段、我慢してでも泣かない私が我慢しきれず涙した忘れなれない作品。

人間のエゴが造った創り出してはいけない命。　


あの真っ直ぐな健気さ、とにかく切ない...　こんなことフ>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

レンタルショップでふと目について興味をそそられ鑑賞しました。

凶悪犯罪者の育った家庭環境を主としたとても暗いネガティブなストーリー。　　

シックス・センス(1999年製作の映画)

これから初めてこの作品を鑑賞する方へ

当時この映画を鑑賞したときの衝撃は今でも忘れられません。シャマランを好きになったきっかけでもあり、映画が好きになった一つのきっかけでもあります。


これから初>>続きを読む

みかんの丘(2013年製作の映画)

紛争のなかにとどまる老人とミカン畑を営む友人、そして敵対する軍人同士のヒューマンドラマ。

戦争の愚かさを伝えるというよりは人間の本来の原点を教えてくれるような切ないストーリー。　切なさだけではなく少>>続きを読む

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

ストーリーそのものは分かり易く入り込みやすい作品かと思います。

終盤のに近くなると少し集中力がなくなり食い入ってみるようなことにはなりませんでしたし、衝撃の結末とも言い難い内容でした。しかしながら悪>>続きを読む

インビテーション／不吉な招待状(2015年製作の映画)

のっけから探り探りの内容で登場人物が少ない割に主人公たちの関係性以外全体像が読めない。　

伏線だらけで結末に全体像が見えるかと思いきや、ただのサスペンス映画で期待していたぶん残念極まりない。


個>>続きを読む

奴隷の島、消えた人々(2015年製作の映画)

離島の塩田を営んでいる親子が障害者複数人を奴隷として扱っている事実を暴こうとする記者２人の物語。

あまり作品情報がないまま鑑賞。至って普通に記者２人が塩田の取材と称して証拠を集めていく流れから事件を>>続きを読む

ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

いやいや、STAR WARSの名に恥じない傑作。

フォースやライトセイバーがないSTAR WARSなのにストーリー展開も見る者を魅了する素晴らしいものがあります。

デススターの設計図がこれ程まで苦>>続きを読む

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

記録

コロニア(2015年製作の映画)

ハラハラドキドキの展開。

実話の作品らしいのですがこのような施設があったと思うとゾッとします。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

入り方や前半の展開などはイマイチというか期待感があまりなくどうなるかと思いましたが、後半になるにつれてのハラハラ感と予想できない結末には驚かされました。

そしてその結末に何とも言えない切なさのスパイ>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

ミュージアム(2016年製作の映画)

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

いいサスペンス感だしてますね。　衝撃のラスト？とはいかないにしても楽しめた映画です。

最後はどっちの...?!?!

グローリーデイ(2016年製作の映画)

まずたくさんの方々がレビューに記述されてる通り、ヨンビ役のジスの演技は素晴らしいものがあります。彼があってからこその映画と言っても過言ではありません。

映画としてはかなりの上質な作品だと思います。た>>続きを読む

シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

あまり期待をせず拝見しましたがここまで良い作品に仕上がっていたのは正直驚きました｡

最近のマーベルコミックシリーズには少しながら期待外れの内容が多く感じていたところでした｡　そういった心境のなか何気>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

まず一言、終始惹きつけられ見応えある作品でミステリーサスペンス好きな私は大満足｡

意外性の結末にしてやられた感が(笑)全然予測出来ませんでした｡

とにかく季節感がうまく映画を醸し出していて細部まで>>続きを読む

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

自分がいかに平凡な生活でいられることを実感した作品です。

平凡がいかに幸せで有り難いことかとに気付かせてくれる人間社会の闇を垣間見れる作品でした。

映画というものは喜怒哀楽の色々な感情を引き出して>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

ラストが終わった後の余韻で色々と考えさせられる作品の一つ。　受け止めかたによってこの作品の評価が分かれると思います。


あまり難しいことは言いません。ひとことでいうとこのような作品に出会える度に映画>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

意外なストーリー構成でいい意味も悪い意味も予想外でした。個人的には師弟関係の関係性があまり好きになれませんでした。

ファンタジー要素が強く現実的ではない映画です。