このレビューはネタバレを含みます
ただ悲しいだけの映画
息子が加害者か、被害者か、分からない日々の中で、ただ生きていてほしいと望む人達と、今後の社会的制裁を恐れて被害者であってほしいと望む人達。
結局息子は死んでいた。
殺された>>続きを読む
目の見えない役の吉岡里帆が犯罪現場に直面し、そこから事件の糸をとき解いていく物語。
後半は吉岡里帆が犯人に追われまくり。
駅でこんなに人がいない?警察到着遅くない?包丁ってそんな頭に突き刺さる?>>続きを読む
911で父親を亡くした子供の喪失感と葛藤の物語。
父親がいない虚無感を、鍵穴を探すことで埋めようとし、父親との繋がりを見つけようとする。
結局鍵はなんのメッセージもなかった。
しかし
絶望するほう>>続きを読む
娘を引き殺された父親と、万引きした娘を追いかけたスーパーの店長との掛け合い。
罪悪感に悩まされる店長と、虚無感とやり場のない怒りに苛まれる父親。
不器用な父親は、素直になれず、自分に対する苛立ちを、>>続きを読む
主人公が監禁され、そこで子供を産み、その子供と共に脱出を試みる。
7年ぶりの外の世界に順応できない母親と、生まれて初めて外の世界に出た5歳の子供が、新しい世界に触れ、成長してゆく物語。
前半の監禁か>>続きを読む