最早ホラー。
魅せられなかった。
彫刻だの詩だの芸術絡めてきてたけど、周りのオッサン共がキモいから入ってこんのよ。
一夜を共に過ごした(ほんまに過ごしただけ)英国人が一番好き。
映画館で観てたら(聴いてたら)また違ったんやろなぁ。
ストーリーは王道中の王道やけど、ストレートが故にめちゃくちゃ泣ける。
演奏シーンの表現の仕方が独特で誇張しすぎちゃうんかと思えるけど、それが嫌味>>続きを読む
ラブストーリー、友情、困難な状況を乗り越える力。
そこに厳しくも優しい上司、ライバルとの戦い、少し謎めいた父の死。
ちょっと笑ってまうぐらいの王道中の王道をこれでもかというぐらい乗せまくり!
それがラ>>続きを読む
80年代のこういうちょいダサのキラキラした洋画が好きなんやわ。
外国やしちょっと昔やから、こんな人生もいいなぁってリアル過ぎず一種の現実逃避が出来るんやろな。
ダグラスを観ていると、お金持ちになって>>続きを読む
慎重ってどういう意味?
この言葉に全てが凝縮された様なフェスでした。
現在のフェスを知ってたらフェスと呼べるのかどうか…(悪い意味ではなく)
それにしても思ったよりぶっ飛んでたなぁ!
出演者のライ>>続きを読む
マリオブラザーズに続いてジョナスブラザーズ!
もちろん名前は知ってたけど、こういうポップロック的なんが好きではないから、ほぼ聴いた事はない。
何ならまだDNCEのが数曲知ってるレベル。
3兄弟やけど>>続きを読む
子供が8回ぐらい観とるから、一緒になって3回ぐらい観た。
これはどの世代も楽しめるやつ!
個人的には64であったクッパの尻尾掴んで回して投げるシーンが何故かグッときました。
メインのキノピオのキャ>>続きを読む
内容は特にパンクを深掘りするわけでもなく、淡々と当時の流れを映す感じ。
ただLive映像が多いのは良かった!
アーティストは普通曲がかっこよくてそこからファッションやアティチュードもかっこいいってな>>続きを読む
皮肉たっぷりの題。
それが皮肉とわかるのに多くの人にとってその世の中が「すばらしき世界」になっているという皮肉。
その中で手を差し伸べてくれる存在がいる事はもちろん、感謝出来る人がいる人生そのものが>>続きを読む
変わり映えの無い日々。
それこそRADIOHEADの「NO SUPRISES」の様に普通は絶望感を感じやすいテーマやけど、序盤は全く悲壮感を感じない。
それはただただ役所広司の演技がそうさせている。役>>続きを読む
UKパンク、NYパンクはちょくちょく聴くけど、DCハードコアパンクは何となく存在は知ってたものの、FUGAZIぐらいしか好んで聴いてないなぁ。
知ってるアーティストもおったけど、ほとんど知らんアーテ>>続きを読む
同じ女性を好きになり、奪い奪われの話なんで重苦しい雰囲気になりそうなんやけど、そこは歌とダンス、それにちょっとコメディタッチのストーリーなんで重苦しさがほとんど無い!
ジムは女性が何を求めているのか>>続きを読む
ウェス・アンダーソンの作品初めて観た。
ストーリーは特におっ!というものもなくどこにでもあるストーリー。ただ緩急は素晴らしい!登場人物のキャラもグッド!
インテリアや小物、ファッションや音楽等は細部>>続きを読む
Take on meは大好きな曲やけど、恥ずかしながらこの曲しか知らなかったし、この曲だけの一発屋とも思ってました。
ただ売れない時期もありながら、今でも世界中で人気で、リスペクトしているアーティス>>続きを読む
外角低めのストレートが決まってバッターアウト!的な。
今まで観た作品とは少し毛色が違った作品。
男に毒を盛りに行った時、お酒をくれと言って男を見る表情。
あの表情にこの映画の全てが詰まってた。
隙間の美学。
その隙間を埋める良質な音楽とタバコ。今回はお花も少々。
人の考えなんてすぐに変わる。
そして考え方によって何事も変えれる。
うん、自分はカウリスマキの空気感やセンス、ユーモアが好きなんやわ。
撮り方によっては凄い超大作!ってな感じのストーリーにもなりそうやけど、そこはBGMも相まってかのらりくらりと進んでいくとこにセンス>>続きを読む
セリフが少なく表情もあまり変化がないのにちゃんと伝わる不思議。
かなりのシーンで誰かしらタバコを吸ってるんやけど、そのタバコが悲しみや怒りを引き立たせている感じがする。むしろ、タバコが表現しているシー>>続きを読む
写真家ユージーン・スミスが住んでたロフトにジャズミュージシャンが集まり、夜な夜なセッションする話なんやけど、スミスの写真に流れてくるジャズ、ニューヨークの風景も相まってそれはもうオシャレとしか言いよう>>続きを読む
“ちょっと“思い出した“だけ“って絶妙なタイトル。
そら曲を聴いて映画を作ったんやからそうなんやけど。
映画を観て曲を作り、その曲を聴いて映画を作り。凄い面白いなぁって思ったし、またこの映画を観て誰>>続きを読む
たかがタクシーされどタクシー!
衝撃的なかっこよさのニューヨーク!
好きな話はヘルシンキ!
最初の方は酔っ払い3人組に絡まれてた運転手やけど、いつの間か?主導権握って(むしろ最初から握ってたのかも)感>>続きを読む
内容にプラスして撮影技法だったり映像美だったり音楽だったり、+αで評価される作品ってまずそれだけで凄いんよな。
肝心の内容に関しては登場人物一人一人の個性もしっかりしていて良かったけど、恋する惑星と>>続きを読む
観るんじゃない!感じるんだ!という映画。
前半部分の世界観はかなり好きやなぁ。
FF7みたいな世界観で(FF8ではないけど)基本的には路地裏の暗い怪しい雰囲気やねんけど、バーに入った時の色の映え方は>>続きを読む
確固たるメッセージがあるわけではないが、ちゃんとストーリーはある。
訳分からんとこもあるけど、完全にぶっ飛んどるわけでもない。
その絶妙な空気感を保ちながら楽しませるのって意外と難しいと思うけど。
ダ>>続きを読む
ほんまに1940年に作られたん?
80年以上前の作品とは思えんぐらいクオリティ高いやろ!
それをチープって…この時代にプリウスが走ってないぞって言ってる様なもので、そのコメントこそチープやろ!
スト>>続きを読む
これこれ!今の自分の心情もあるかもしれんけど、求めてた空気感。
一癖も二癖もある個性的なキャラが集まったカフェ。
いつもカリカリしてる女店主、キース・リチャーズみたいなおっさん、ピアノばっか弾いとる>>続きを読む
定期的に観たくなる知らないジャンルの偉大なアーティストのドキュメンタリー!
うん、確実に聴きたくなった。
まずはレコードを調べてみよう!
ミニオンズフィーバーを先に観たので、順番としては違うんやけど、全然気にならずに観れる。
何ならよくあるシリーズもんの過去はどうやった感覚で観れる。
内容は王道!
ジミヘンやビートルズも使われており、>>続きを読む
地元の市民会館で上映されるチケットが当たったので家族で鑑賞。
何の知識も無しに観たけど、(主に子供に人気のある)こういう映画って大概大人も楽しめるんよな。
いや、むしろ大人の方が楽しめたり。
いきな>>続きを読む
007の伝統と偉大さを痛感!
イギリス人の誇りみたいなのをこの映画からは感じます。
映画と映画音楽。切っても切れない関係性やけど、007の音楽に関しては映画音楽のそれを超えて1つの大きな存在感を示し>>続きを読む
今まで観た3作品と何となーく毛色が違う様に感じた。
前作がかなり良かったので、どうしてもそれに比べると…って感じはするなぁ。
それでも良作ではあるんやけど!
アジトに乗り込むとこ、何であれ普通に2>>続きを読む
前回の反省を活かして?かは知らんけど、時間もたっぷり2時間半近くあり、内容もシンプルかつじっくり進めていったのでかなりわかりやすかったのが第一印象。
ただ!冒頭のアクションシーンはやり過ぎ感があった>>続きを読む
美女がタバコ吸って、床にカセットテープが散乱。冒頭1分で最高なんよ。
ただこの映画好きな人って映画好きじゃないんじゃないかなと思う。
誕生したばかりの電子音楽に魅せられる女性の話なんやけど、女性軽視>>続きを読む