沼男と自ら沼にハマる女の恋愛って第三者目線で見ると馬鹿だなあって思いがちだけど、本人になると盲目になっちゃうんだろうなあ…こんな恋した事ないから分からない
ラストのお二人のシーンは幸せそうな顔で、それを見ることができただけでこの映画は満足できました。
ですが、佐藤と紗季さんの空白の10年がとてもとてもとても気になりました。
最初の方は、本の趣味も映画の趣味も、何もかも合っていたので、ちょっと夢見すぎだなあと思っていました。
ただ、後半の麦と絹のすれ違いのリアリティがそれを中和してくれて、映画に没入できました。特に最後のフ>>続きを読む
全体的に薄暗いフィルターがかかったような雰囲気で、楽しげな音楽が流れたり、不気味でした。あと、下村直樹役のひとの狂っている演技がとても良かったです。
ドラマを見ていないが、とても楽しめました。最後の方になるにつれて、状況が二転三転するので、加速度的に面白くなってきます。
ある程度まで予測できましたが、見事に2回位騙されました。笑
あの受験会場のお腹がなるシーン、トラウマ過ぎて見るの辛かった笑
坪田先生の生徒が興味ありそうなテーマでたとえ話する話法はとても勉強になった。
受験生の頃に、この映画に出会いたかった。。
なかはらくんが一番お気に入りです。
大人の恋愛はあまり分かりませんが、愛の延長線上は執着になってしまうんだなあと…
最後のシーンでなんとも複雑な気持ちになりました
あと、主人公が他人の恋愛について>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初、「現在」と「7年前」の時間軸を混同してしまった&4姉妹のおかれてる状況などが整理できなかったせいで、流れを掴みにくかったですが、それを理解できれば、どういう経緯で現在のようになったんだろうだとか>>続きを読む
青春時代における恋愛のもどかしさだったり、もし過去に戻れたら・・・という羨ましい能力で、青春をフルに楽しんでいる姿を見て、あーこの頃にもどりたいなあと純粋に思いました。。。
このレビューはネタバレを含みます
田舎へ移住するときに、農業について何の知識もない花が一生懸命勉強する姿や、周りの暖かな支援に、力強さと暖かさを感じた。
花が雨は自立できると信じて、オオカミとして山へ送り出す姿は心打たれ、親のあり方>>続きを読む