このレビューはネタバレを含みます
父母の愛、善良な市民の助けを受け、911のトラウマを乗り越えていくという、根底はtheアメリカな映画。一方で鍵自体に意味はなかったけれど、鍵穴を探す冒険で得た"勇気"が本当の贈り物に繋がったという展開>>続きを読む
古き良きフランス映画。これくらいの軽さがちょうどいい。
愛かと思ったら愛じゃなかった。人間は自分のことすら正しく認識できないのか。
信念を持った男が仲間とともに困難に打ち勝つ。よくあるストーリーなんだけど、よかった。
いまの映画を築いた、まるで映画のような、かつての映画界を描いた、映画。破天荒で美しくて儚い。そして長い。
上質な悲劇。ただあの最高のヴィラン・ジョーカーからはかけ離れてる。続篇でその隙間が埋められるのかな?
鈴木亮平ってすごいなあ
愛=エゴと言うタイトルが秀逸
P.S.濡れ場がエロかったです