相変わらず優しいね
ラジオから流れてくる戦争のニュースに憤りながらも仕事を探し、食事をして、すれ違いながらも相手を想う
遠く離れた地でも私たちと同じ時間軸で生活しているんだなと感じさせられた
PER>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
住んでいる場所・働いている場所が主人公の平山とそこそこ近く、その時点でぐっと引き込まれてしまった
彼の生活に対する姿勢(多くを持たない、ルーティンをきっちりこなす、心が動く瞬間を大切にする)はもちろ>>続きを読む
昔からのファンとしてはたまんねえ映画でした
たまんね〜〜
目の前のことに全力で取り組んで結果を残そうとする諦めの悪さや純粋さを持ってる人が羨ましい、いかに10代の自分が捻くれていたことか…
などともはや映画そのものに対する感想以上の気持ちが爆誕してしまい、そ>>続きを読む
表情だけでなにかを掴み取ってくれと言わんばかりのカメラワーク
目減りする口座残高を見て考え込んでしまっても、お土産には高い方の梨を買ってあげたくなるよね
異性愛者同士であれば成立しなかっただろう色>>続きを読む
人の気持ちがゆっくり変わる様を丁寧に描いていて終始目が離せなかった
途中からタガが外れたように涙が止まらなくなったんだけど、何に心動かされたんだろうってずっと考えてる
マイクロアグレッションてんこもり!
こうやって無自覚に人を傷つけたことが自分にはどれだけあるのだろう…と内省ばかりしてしまった
いまは日常の中で小さな光を見つけていくしかないんだろうけど、もっと生きや>>続きを読む
映像はすごくよかった
キャストも漏れなく全員うつくしい
(ホテルオーナーの娘、とんでもない美人だなと思ったら『恋する惑星』のフェイなんですね、納得)
花様年華から続いているとは知らず観たけど、蛇足感>>続きを読む
さすがに続きが観たいよ…
染谷くんのどろっとした視線は唯一無二だな
こわいものについて話すシーンが妙に頭から離れない
ディスコミュニケーション
(大きすぎる主語だけど)みんな自分のことしか考えてないっていうのが節々にあらわれていてやるせない気持ちになりつつも、ところどころ笑えたな
クセのないリフを弾く長岡亮介も印象的>>続きを読む
ヒップホップと武士道と鳩
刀は使わない殺し屋
ジム・ジャームッシュらしさ全開だったな
ライブはもちろんだけど始まってからステージセット組んでいくの、かっこよすぎ
爆音で観られてよかった
水のように流れ、漂い、寄せて、返し、混ざり合う
世界に色が戻っても幸せは長く続かない
ちゃんとしたストーリーがあるのに大して何も起きていないようにみえるのが面白い
人間関係と話の構成がギリギリのバランスでできていて、画が抜群にかっこいい
ビデオのシーンからラストまでが切なかった
カネシロタケシはいいやつ