よつもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ウイークエンド(1967年製作の映画)

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大ボケ担当って感じ
しかし本当に映画館でゴダールを観るのは強烈で最高

ゴダールの探偵(1985年製作の映画)

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一歩前に出たことによって俺好みのショットになってた
ちょっと手狭なフィックスの枠内で人を動かしまくるある種の滑稽さとか、"手"などがにゅっとフレーム・インしてくる時の鮮烈さを見てニヤけてしまう

廣瀬
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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「月光の囁き」の"運命の人"みたいな感じで"美しい鰭"楽しめるのかなと思って見たらもっとやばかった気すらする

ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

4.5

それっぽさとそれっぽくなさが一堂に会した良すぎるショットの群れは、それだけで環境論的なのかもしれない、それは子どもたちの捉え方、音(楽)の楽しさからも充分にわかるということか。イオセリアーニからの地続>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.4

ロマンチックで最高に残酷
世界中に溢れている好きなことを諦められない人間たちのことを想像するだけで胸が裂けそうになる
キェシロフスキーの『アマチュア』と同じ気づいてしまった空しさに苛まれながら、肯定的
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バビロン(2021年製作の映画)

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ラストの絶望を忘れるなかれ
忘れるな、彼(チャゼル)!!