つなさんの映画レビュー・感想・評価

つな

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異人たち(2023年製作の映画)

3.8

夢が現か そのあわいが絶妙

アンドリュー・ヘイが描くとリアルを妙に感じられ、その分自分ごととしても怖くなる

悪は存在しない(2023年製作の映画)

2.8

全方位に意地悪

芸能事務所のお二人のドライブシーンが至高
身に覚えがありすぎる笑

リトル・エッラ(2022年製作の映画)

3.0

ロスバンドに続き、本当に子どもたちがみずみずしい

少しウェス・アンダーソンっぽさもあった

海がきこえる(1993年製作の映画)

1.8

時代やなあ

そっから30年経っても東京の見栄文化は変わらず

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.9

本当の自分ってなんなんでしょ

やはり自分というものは他者からの認知でないと成り得ないものなのか
そうなると苦しいね、やはり

社会に出ることでこうも「ロール」を演じることになるのだなと、彼ら彼女らを
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

1.0

気持ち悪い
いつまでも10代気分の人たち

成熟というものを感じられないから厳しいな
運命やら前世やら、こういうテイストがあわなくて韓国ドラマにも一定の距離を置くが…
監督韓国系カナダ人なのよな それ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

勉強してないと難しい
訳もかなり抽象度高かった
ラミ・マレックって存在がネタバレなんよね強い

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.3

欲が深いもので、1作目のドゥニ×ハンス・ジマーの感動は超えられず
でもこのタッグの素晴らしさはヒシヒシと感じる
ただしょっちゅうドンドン音響効かせるので驚きもなく耳が痛い
けどIMAXレーザーでみてよ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.5

やさしい世界

おいちゃんらがええな
辞めた会社の上司にも同僚ともあそこまで良好な関係

こういう働き方に憧れるが、理想と現実の間にある

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.0

赦しの文化って難しい

でも冗長さは全く感じなかった!

コットンテール(2022年製作の映画)

1.9

雰囲気映画かなと

製作を考えればそうなっちゃうのかもだけど、日本人キャストというだけであって、彼らは日本人ではないかなと思う部分が多々あり

そして最後まで歪な家族のままという印象です。
この旅路で
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

2.8

好きになれそうかなと持ち直すが、好きになれなかった作品

ファンタジーな展開は良いのだけれど、韓国カルチャーにおけるボブの自分勝手に振る舞う女性が魅力的、というのに毎度まったく乗れないのがいけない

Here(2023年製作の映画)

4.0

整った

ずっと家族を感じさせられたなと
蛍がまばゆい

落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.8

期待していたスリリングさは皆無
でもそういう作品でないのだろうな
としても、入ってこないな

ただ、自分のスタンスが彼女に近いから
やっぱ世間というフィルターからみたら嫌なスノッブよなと
私はなんも成
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

齋藤潤さん、魅力的
劇伴がほぼないのもかなりビビッときました
個人的には作品そのものというよりかは、中学生が眩しすぎてそこへの郷愁の念かな
いいね、部活動

そして綾野剛久しぶりにみたら
まあいつもの
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

魚眼レンズの実家感

想像していたよりもずっとマイルドでずっと優しい作品でした
色合いや美術、衣装の素晴らしさももちろんだけど、見終わったあとはあたたかさが一番残る

ヨルゴス・ランティモスはなんでこ
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コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

2.4

美しい風景、美少女、やさしい大人と悪い大人
うーん都合の良い綺麗なものだけ見せられても辛いよ

僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

2.7

すっごいホラー
この気持ち悪さを出せるジュリアン・ムーア最高
ヴィーガンの活動家の人が、自分の子どもにスローガンを叫ばして、打ち上げでは子どもたちが肉を喰らっていることにもごもご口を濁していたのを思い
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.0

いろいろあるんだけど、この皮肉屋が好きなんだよね
私もこういう人種なので!

ボンゴのシーンは吹き出すかと

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

すき

なんだけど、注意しておきたいのが「きれいなトイレ」だ
そこも含めて幻想か

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

1.5

いわゆるシャラメの魅力、というところは見えにくい
横顔のショットは美しいね

関係ないけどduneの予告で
「今度のティモシーは」の謳い文句に笑った
シャラメやなくてティモシー呼称なんかい

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