twillさんの映画レビュー・感想・評価

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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

内容グロいのに雰囲気はあくまでもポップだからなおさらグロい
あまり期待しないが吉

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

山崎貴監督らしい超大作。ストーリーも良い
ゴジラのデザインとか効果音が圧倒されるくらい力強くて、BGMが ここだよここ!ってとこで気持ちよく流れた

福田村事件(2023年製作の映画)

4.2

関東大震災が起きたことにより混乱の中朝鮮人が自警団によって大量に虐殺されたということは知っていたが、この映画を見るまで、日本人までもが殺されていたことは知らなかった。
涙無くしてはみれない痛ましい事件
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.1

鈴木亮平にただただ感動した
あそこまでナチュラルな演技をできる俳優は彼だけだと思う。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.6

完全にやられた
曲は聴き惚れるほど素晴らしいし、映像はアニメだということを忘れるくらい精巧で綺麗だった。
何回も見たい作品

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.8

キャスティングや演技、ゆら帝はとっってもいい。
しかし園子温独特の人工的な演出がやはり好きになれない、、。閉鎖的な空間、曖昧な時空でどうしても途中から不愉快な感覚に襲われる。血がぶしゃー、エロ、鬱要素
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

小学生のときクラスに1人はあみ子みたいな子がいた。今この映画を見てあのとき彼らにどうやって接するべきだったかを考えさせられる。彼らを線引きしようとする社会の中でも私は優しく寄り添えるような大人になりた>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

3.7

こんな狂気じみた作品よく作れるな。。
学校ものでここまでの衝撃は、また違った種類の衝撃ではあるがバトルロワイヤル以来。自分まで作品のテンションに引きずられそうになった

正欲(2023年製作の映画)

4.4

社会で当然のように求められる「正しい」状態でいることが全てなのか?
そもそも「正しい」とは何なのか?

三代欲求のなかでも1番取り扱いの難しい性欲は人と繋がるための道具である一方で、一歩間違えると社会
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.0

自然と日々真実を追い求めながら生きているけど、自分のことになると逃げてしまう私は、当事者になっても逃げず、変らずに真実立ち向かう由宇子の強さに心打たれた。
でも最後のシーンはもう少しはっきり伝えてほし
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

評価がいいから気になって見てみた。
この2人の女優さんにしか出せない雰囲気があって良かったし、見る前はアクションシーンあまり期待してなかったけど、とても迫力があって見応えがあった。
時間があったら2も
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.2

最後、パズルのピースがぴったり合わさった時くらいしっくりきたし、涙が出た。
自分が護られなかったからこそ、必死で誰かを護ろうとする姿に感動した
結局愛とはこういうことだとおもう(いきすぎだが)
血縁で
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

2.0

全てにおいて胸糞。
高校生にもなって自分と違う人は仲間外れにして後ろ指をさすの?1人の命が危険に晒されなければ表面上だけでもジェンダーマイノリティに寛容になれないの?この映画を作っている人たち自身がマ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

内容を何も知らなかったから、キャッチコピーだけ見て、
「菅田将暉が漫画に描いたキャラクターが現実世界に出てきて悪さをするのか、、?」
とか思ってたけど、
実際見てみたら想像より現実的で全然サイコだった
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