ゆさんの映画レビュー・感想・評価

ゆ

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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

犬が死ぬって前情報で知ってても辛かった
とにかくスパスパ殺していくから上手い人のゲームプレイ動画見てるみたいで気持ちいいけど、物語としての面白さはあまりないような気がする

よくある展開だと新しく守る
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー自体はとても面白く、胸が熱くなるベタな学園コメディでとても好きだったが最後の展開だけ雑に感じてしまった

主人公が偽り好き放題やったツケをほとんど払わず、ライブ成功してロックってやっぱ最高だ
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.0

自分が小説好きからアニメオタクに転身するキッカケになった四畳半神話大系の続編

監督は湯浅政明氏ではないため、アニメにあったようなアーティーな演出はほとんどなかったものの、やはりこの作品に登場するキャ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

これはもはや映画を超えたアトラクションに近い

主人公がクソ強いからかヒロインが特に主人公のメンターになるわけでもなくピンチになるでもなく、ただ単に恋愛をするだけのポジションなのが珍しく感じた

昨今
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これまで見てきた全ての映画のOPで最も心が震えた最高傑作

井上雄彦が白い紙に描いていた平面の絵が命を吹き込まれ動き出すという表現と、鉛筆の音からセッションのように始まる音楽を体験し、これはとんでもな
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

オチがドラマだとあと5話くらいは続きそうな感じでスコンと終わって混乱した
日本、東京の階級社会をかなり線密に描いた内容は評価できるが、描写力が高いだけでストーリーとしての面白さはないように感じた
最後
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の室内にある情報から即興で作り話をしていたオチはめちゃくちゃ面白いけど、刑事がコーヒーを落とすより前にキートンが黒幕だったんだ!ってところであー、これキートンじゃないな…ってことは残りの人物的にキ>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.9

これまで見た映画の中で最も美しい情景を見てしまった

キリスト圏の最大の疑問、神様はなぜ人に試練を与えただ黙ってこちらを見ているのか?という答えがあのゴミ袋の映像に詰まっている気がする
ゆらゆらと右に
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

天使ティルダ様の闇堕ちサイコ感が最高
出てくる武器やキアヌの立ち振る舞いがめちゃくちゃ厨二臭くて最高

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

全てにおいてノンストレスで見れる素晴らしい映画
フェミニズムを理解し尊重しそれぞれを1人の人間として描いているからこそ残酷な描写も正面からフィクションとして楽しむことができる数少ない作品

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.5

コメディとしてエンタメ性に富んでいて面白い中々難しい題材だが阿部寛がきちんとローマ人コンセプトを消化できているのがすごい

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

5.0

jホラーの中で1番好きな作品
初めて原作も買って読んだ
ミステリー要素の方が強いがあの畳のシーンや赤ん坊のシーンなど1つ1つの恐怖演出のクオリティが高くふと思い返して背筋が凍る
圧倒的NO.1

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

斉藤和義の歌うゴールデンスランバーが好きで今でもよく聞く
伊坂幸太郎のどんでん返し技法は気持ち良くて好き

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

彼氏が好きな映画だと言って見たけどそもそもラブストーリーにイライラするタイプなのであんまり楽しめなかった
最後にみんなが集合するのは群像劇の醍醐味だしよかった

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.5

演出はとてもおしゃれだが半分くらい見てもういいかなと思ってしまう

ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.0

子供の頃歯医者にこの絵本が置いてあって何十回と読んだ
この厨二的世界観と敵役のホラーすぎるビジュアルが子供ながら大好きだった
今ももちろん好き

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ好きな映画のひとつ
とにかく最後の畳み掛けがかっこよくて爽快で興奮する

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

2.0

あまりにも完璧にそつなく見ていてなんの不安もなくそこに生まれるライブ感もないのがうーんという感じだった
常に90点を安定して叩き出すということは本当にすごいと思うがアーティストとしてはおもしろくない

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.7

何度見ても素晴らしい日本アニメ界の技能が総結集された映画
原作と細かい設定やストーリーは異なる2時間のエンタメ作品としてよくできている

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.0

ヤクザを丁寧に描いた映画としては素晴らしいと思うが綾野剛のボソボソ喋り演技が苦手なのでイライラする

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ好きな映画
内田けんじ監督の怒涛の伏線回収とどんでん返しの技法がとにかく好きなのに過去作品がめちゃくちゃ少ないので悲しくなる
新作作ってください

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

ある意味最悪すぎて笑っちゃうホラーはあるけどこれは本当に純粋に最悪で笑っちゃうコメディ

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.7

大好きな映画
世界観やストーリーキャラ演出音楽等全てが自分の好み

だが、やはり監督の少女性愛が垣間見えるところに気持ち悪さを感じてしまいそこだけがキツい
まだあんなに幼い伊藤さんの乳首を映さなくても
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

エンタメ性に富んでいて見ていてとても愉快や気持ちになれる何も考えず楽しみたい時にいい

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

とにかくセンスの塊
反社会性人格障害者が主人公の映画は大体好きだけどこれはその中でもトップレベル

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

日本アニメ映画の中で最もクオリティの高い作品だと思う
これが今敏監督の遺作になってしまったのが悔しい素晴らしい才能の持ち主だった
視覚としてのパワーが強すぎて脳がグラグラする

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

元ネタの事件を知っていないとあんまり楽しめない気がする
こうだったらよかったのにね

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

冒頭からヒースジョーカーに痺れまくり最後まで彼のカリスマ性に魅了され続ける映画
女はダークナイト好きじゃないとか言ったやつ誰???んなわけねーだろマジではっ倒すぞ

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

これは続編ありきでみた方が面白い
パワー系主人公
ホラーなのかは微妙

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

1.0

原作は大好きだけど星野源の滑舌が終わりすぎて聞き取りにくいってレベルじゃなくて絶望的な気持ちになった
浅沼さんを呼んでこい

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