豊桃さんの映画レビュー・感想・評価

豊桃

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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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誰も高圧的な態度を取ったり、語気を荒げる事をしない。時代も時代だし、平気な顔して他人に罵詈雑言を浴びせる輩ばかりだったんだろうと思ってたけど全然そんなことなかったな

どちらにも断じて揺るがない核なる
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

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ひどく不器用な松子の言動に苛立ちさえ覚えたけど、外野の私が他人の愛の形について諭したように語るのは野暮なんだよなぁ

何度「私の人生終わった!」と思っても実際は終わんない、って流れものすごく心当たりあ
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女優霊(1995年製作の映画)

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懐かしい、今見たらまた違った怖さなんだろうな

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

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これも実話が元になってたのね、
園子温作品は心を空っぽにして観ると決めている、にもかかわらず圧倒的絶望感に押しつぶされそうになって毎回死ぬ
セルフオマージュとはまた面白いことするなぁ〜

私はゴースト(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中盤までは延々と卵調理して、食事して、掃除して〜の繰り返し。進展したと思ってもゴーストは何度もループの中に戻ってしまうのでちょっと退屈。
やっていることは同じだけど画の作り方は毎回違っているので私は結
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つぐない(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

償っても償いきれない
ブライオニーの行動は惨く愚直なものだけど、それらは幼いが故の真っ直ぐさと少しの嫉妬心が起こしたもので

退役軍人の多くが後悔と恥辱の念に蝕まれ心を病んでしまったくらいだもの
代償
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ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

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ラジオから流れる音楽やニュースに一喜一憂する。当時の人々の営みはラジオとともにあって、そんな日々を擬似体験しているような感覚になる作品。

作品を彩るスタンダードナンバーの数々に心躍らされる!
19
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エンチャントレスが憑依後にした場面、掌側から黒い指がスーっと出てくるのがゴシックホラー風で好み。
監督独自の解釈によって作品ごとに違ったキャラクター像が映されるのがこのシリーズの醍醐味じゃん?
ヒース
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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ホームパーティーや授業風景、どの場面も自然でドキュメンタリーフィルムを観ているみたい
3時間かけてゆーっくり日常風景が流れていくけど、アデルとエマの違いを感じざるを得ない場面が諸処にあってその度に自分
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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15年近く前の作品だと思えないほど垢抜けてるなぁと、かなり軽〜い気持ちで観たので驚いた
B級モンスターパニック映画のようなコメディチックな描写とは対照的に、ストーリーはどんどん暗転していく
パラサイト
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オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

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なんて幸せな75分!
ファンタジー要素と現実的な要素の割合が不思議
突飛なストーリー展開に物語序盤は首を傾げたけど、児童書が原作なのね納得
北欧らしい鮮やかな色彩と健康的で陽気な子供達を見て心が潤いま
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドギツいクライム映画だと思って鑑賞
蓋を開けてみると最高にキュートでワルで強い女性達が男をブン殴り続ける爽快アクション映画
工場爆破前のフラれて傷ついてるハーレイ〜ラストまでのテンポが良すぎて体感1時
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キャビン(2011年製作の映画)

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「日本人だぞ?休暇を取るはずないだろ」まじで笑う

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