Usukeさんの映画レビュー・感想・評価

Usuke

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フード・インク(2008年製作の映画)

3.5

現代食料の生産過程を映したドキュメンタリー。

牛豚鶏等家畜の飼育環境、そこで働く人々の労働環境、トウモロコシの大量生産による光と陰…様々な話題が深く胸に突き刺さってきます。

正直決して気分の良いも
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

戦争を終結に導いた天才数学者のお話。

ひとまずカンバーバッチの怪演っぷりがすごい!
立ち振舞いから話し方まで終始圧巻でした。まさにはまり役。

LGBTQ、男女差別、二重スパイ等さまざまな要素があり
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

時は1960年代。実話を基にした天才詐欺師のお話。

軽快でオシャレで台詞がいちいちカッコいいのがズルい。さすがの俳優陣でした。
しかし終盤はなんだか切ない…

「すべての教育は模倣から始まる。」
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.0

事故によって生きる希望を失った元青年実業家と愛に溢れる行動でそれを取り戻そうとした介護士のお話。

自分自身も3年前入院を経験したこともあり、ウィルにかなり感情移入してしまいました。

ラストはとにか
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

人類の存亡をかけて宇宙にミライを探し求める宇宙飛行士のお話。

でかい。とにかくスケールがでかすぎる…
愛すべき家族のために生きるのか、人類のために自らが犠牲になるのかという葛藤や人の醜さがリアルに感
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

春の樹木といえば桜。
春樹くんと桜良さんのお話。

「わたし、生きたい。大切な人の心のなかで。」
最後に願った桜良の願いが12年越しでようやく成就したエンディングは、涙なしでは見れませんでした。

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

どうでも良い話ですが、つい最近人生最大の失恋をしました。
映画やドラマで観ていた状況が自分に起こるとこんな気持ちになるのかと驚いている中観た映画です。

タイムトラベルの能力を得たイケてない男性のお話
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

戦争を描いた映画は苦手であまり見る機会がない中、高評価だったので観てみました。
ほんとに本当に良かったです。

戦争を通じてさまざまなひと、ものがなくなっていく厳しい時代。
ナーバスでネガティブな表現
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

パリの時空を彷徨う小説家のお話。
なによりパリという街の素晴らしさを感じました。まさに芸術の都。

私自身の芸術に関する知識が乏しかったことが無念でならないです。
深く理解していたら更に楽しめた気がし
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

家族を顧みず仕事に全てを捧げたが、
失敗して犯罪に手を染めた老人のお話。

欲望に抗えない姿がリアルに描かれて、さすが巨匠という作品でした。
ハッピーエンドとはいかないのはわかっていましたがやはりラス
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カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

2.5

人VS烏を描いた5分程度の映画。

メッセージ性とか考えずぼーっと見てました。なぜかちょっとだけ笑えます。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

母として親としての愛情。
娘の思春期あるある。
どちらにも感情移入できるし共感できる映画でした。

個人的には
18歳になった日の行動
旅立つ娘を送った後の母親の視線
レディバードからクリスティン
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.0

兎にも角にもモノクロの映像が綺麗です。

文化が違う世界の日常はなかなか理解しにくく入り込めませんでした。
もう少し勉強してから見れば良かったなぁ。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

最近、反社会的という言葉をよく耳にします。
これらを排除しようとする風潮が進んでいる中の圧倒的過激なタイトル!
見てみたら内容は濃く、様々なことを考えさせれる良い作品でした。

また、出演者の方々演技
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

両親に連れられてはじめて映画館で観た映画がトイストーリーでした。
もう25年も前のことなのが驚きですね…

開始から美麗な映像とユーモア溢れるストーリーに引き込まれ、あっという間の1時間40分でした。
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