コンセプトが面白くて色んな中村倫也さんが見れたのはたのしかったけど、テーマがよくわからなくてぼんやりと終わってしまった印象。
アラン・リックマンさん見たさでしたが、気づけばキャストがすごく豪華でした。。
大佐の表情に胸が苦しくなりました・・
途中のファンタジー展開には笑ってしまいましたが、実話ネタということで興味深かった。事故物件のお勉強になった。
命題を与えられたまま終わる感覚で、ちょっと難しいなと思った記憶がありますが、それで良いんだろうな。
挿入歌が記憶に残ります。
実際こういう精神状態の芸能人もいるんだろうなとか思うと切ない。映像は美しいけど、良い意味でチグハグしていて不安定な感覚になり世界観に引き込まれる。
周りからどう見えたとしても子どもにとってお母さんはお母さん。こんな悲しい世界が現実にあるということを知れた。